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ポジ熊の人生記

雑記ブログの育て方をメインコンテンツに、時事オピニオンや書評などを日々更新中です。

災害発生時はリスクだけど、玄関に施錠しない田舎の高齢者は心配!

社会 社会-犯罪


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玄関に無施錠は危ないよ

回覧板を回そうとお隣さんの玄関前へ行った時のお話です。

風が強かったので・・・

その日は2つも回覧板が回ってきて「めんどくさいなー」なんて思いながら、それでも中身を確認しつつお隣りへ回しに行きます。普段であれば玄関前に回覧板を置いていくのですが、その日はとても風が強くって。飛ばされてしまうことを恐れた僕は玄関を開けてみたのですよね。そしたら「開いた」のですよ。

えー、危ないじゃないか・・・。田舎の高齢者は特にそうなのかもしれないけど、施錠をしていないことが多い。高齢者に限ったことじゃなくて、田舎民はすべからく玄関の鍵をオープンにする。これ、自分のことじゃないにしても少し心配になりますよ。

実家も施錠しないです。何度か「危ないから鍵をかけたほうがいい」とアドバイスしているのですが、真剣には聞いてもらえません。半ば諦めてはいますが、また伝えてみようとは思ってます。

施錠は必須

僕は一軒家に住んでいますが、施錠を忘れることは1年に1度あるかないかです。小心者だというのもあるのでしょうけど、人間というものを相手に物事を考えるのであれば、施錠無しなど、とてもじゃないけど考えられません。

玄関に試しに手をかけて、開けば押し入って金品や食料などを強奪してやろう。そのようなことを実際に考える人間がいないとは限りません。あきらかに少数派なのでしょうけども、可能性がわずかでもあるとすれば、自分の家に押し入られる可能性だって0じゃない。こう考えたらやはり施錠は必須ですよ。怖すぎる。

施錠のデメリットもある

それは近所同士で助け合いする場面などですね。災害を想定するとリアルに考えられます。奇しくもこの記事を書いているのは3月11日、そう、東日本大震災発生の日です。

津波警報が発せられているのにそれを覚知できず、もしくはできたとしても看過して家にいるようなお年寄りを助けるために緊急的に家の中に入っていく必要があるのでしょうけど、施錠されていればそれだけで時間を浪費しますからね。また、地震発生などで家の中に閉じ込められてしまうような場合でも、近所の応援が玄関の施錠で阻められてしまう。災害発生時によらずとも119通報で救急隊が到着した際に施錠されていれば、多くの救急隊はそこで二の足を踏むことにもなる。命に係わる状態であれば一刻を争う事態なわけですから、死活問題と言えます。

このように施錠をすることで近隣住民の善意による行動、また行政の助力までをも阻害してしまうというデメリットがあるのは事実です。ここは認めねばならないでしょう。

危機管理上ではやはり施錠が望ましい

ドアチェーンをしないまでも、玄関の施錠はした方が良い、というのが僕の考えです。先述のデメリットに関しては、ドアじゃなくとも窓を割るなどすれば屋内へのアクセスは可能です。緊急事態は窓の破損などは優先順位が低いわけですから、やってもらって構いません。

それよりもドアを開けて侵入してくる賊の方がずっとリスキーですよ。相手も本気で来るのであれば、十中八九、凶器を持っています。格闘経験のない素人相手なら僕もボディスペックで対峙できるでしょうが、それでも緊急時の身のこなしなどは身に着ける努力なしでは備えられないものです。ましてや高齢者などは身体能力も低く、助けを呼ぶ声量も肺活量も小さいです。

ですから、まずは第一段階の防御壁として「玄関」を機能させるべきですよ。そこを強引に越えようとしてきた場合は110を速やかにする、ほかの出口から逃げるなどの選択肢を取ればよいのです。ファーストシーンが屋内にすんなり侵入してきた凶器所持の賊とのエンカウントなんて、想像もしたくありませんからね。

僕も常に「今、玄関にアタックをかけてきた場合は、どのような対処をするか」は想像しています。0に近い可能性なのでしょうけど、それでも日頃からこれくらい考える危機感はあっても良いと思うのです。

 

それにしても...オープンなのは結構だけど、田舎のおじいちゃんおばあちゃんが無施錠なのは他人事ながら心配してしまうなぁ、やっぱり。

 

いつか悲劇が起きなければ良いのだけども。

 

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