読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ポジ熊の人生記

雑記ブログの育て方をメインコンテンツに、時事オピニオンや書評などを日々更新中です。

有酸素運動の継続で血圧低下効果とスポーツ心臓を獲得できる

健康 健康-トレーニング


スポンサーリンク

有酸素運動は血圧を下げる

今年4月の初めに測定した血圧値は136/70mmHgで、前半の136という数値について「やや高いな」という所感を得た。これは収縮期血圧というもので、心臓が血液を送り出す際に縮んだ時の血管圧である。

それ以降、継続して有酸素運動をしたところ、血圧及び脈拍が低下し、これにより「血圧低下効果」と「スポーツ心臓の獲得」という効果を得られたと実感している。

基本的に身体には良いことなのだが、思わぬ弊害も・・・

血圧が高いと、なぜ良くないのか

WEB上で調べると至る所に情報が記載されているので、具体的な引用はここでは省略させていただくが、端的には「血管を傷つける」のが良くないといえる。強い圧力下に晒された血管壁が経年でボロボロになり、冠動脈疾患をはじめ様々な病態を引き起こす要因となる。血圧が上昇した人が医療機関で降圧剤を処方され、血圧をコントロールしているのを良く聞くが、これには大きな理由があるということ。

乱暴な表現をするが、血圧は高いと良いことが無いのだ。いつまでも健康で生活するためには、適正な血圧を維持することが肝心なのである。成人の正常値はおおよそ120/70mmHgで、加齢により血管抵抗値が上昇し、高くなる傾向にある。20歳~50歳の範囲にいる方は、この数値を目安に健康維持に努めると良い。

 

血圧が低いと

諸説あるが、低い分には健康に影響がないとも言われている。ただ、収縮期血圧が一時的に90を切るような状況では、生理学的に「ショック症状」と言わざるを得ない場合もあり、これは何らかの原因が潜んでいると判断せねば生命に危険が及ぶ場合もある。そうでない場合、たとえば身体的に何らかの病的な所見が認められず、平均的な収縮期血圧の120を下回る100台であったとしても、今すぐに治療を要すような状況ではない場合が多い。 

後述するが、血圧が下がりすぎると起立時に酷い時では眼前暗黒感(ブラックアウト)様の症状を呈す場合もあり、急激な姿位の変動を伴う動作を起こす場合は、自己転倒による負傷の危険性が高いことに留意せねばなるまい。

 

有酸素運動を継続した結果

4月からほぼ毎日、10kmのスロージョギングまたは50km~150kmのロードバイク運動を実施した結果、以下のような身体的変化が訪れた。

血圧の低下

今月の中頃に測定した血圧値は106/56mmHgであった。4月の始めに測定した値よりも大幅に下がっている。これはとても良いことである、というのも先述したとおり血管の抵抗値が下がることにより、脳出血や冠動脈疾患のリスクを下げることができている、ということになるからだ。

年齢的には30歳代半ばで、血圧の値を気にすることは中長期的な健康維持について大事なことであるといえる。逝くときはピンピンコロリが理想だと考えているが、老後に生活習慣病でボロボロになるのは不本意なわけで。そういった要因の一である血圧値が継続した運動習慣により健康に保たれることは喜ばしい。

スポーツ心臓の獲得

心拍数は正常値で60~90程度。これは成人の場合であり、新生児や乳幼児だと早くなる。発熱した場合も心拍数は増加する。ともあれ、この範囲で収まっていれば正常とみることができ、100を上回れば頻脈、60を下回れば徐脈とみることができる。

有酸素運動を継続した結果、現在の平静時心拍が45回/分程度に低下した。これは明らかに「スポーツ心臓」となっている兆候だ。つまり、心臓が拍出できる血液量が増大し、そんなに忙しく脈を打たなくても良くなっているということ。心筋が肥大していると思われる。

これのメリットは、とにかく疲れにくい。ある程度の運動量であれば、何時間でも継続して動き続けることが可能になり、なおかつ疲労からの回復も早い。スポーツ心臓を獲得することにより、精神的に疲れることはあっても「身体が疲れた」という状態には、まずならない。これは大変に便利である。

 

思わぬデメリット

先述したが、起立時の脳の虚血感が強い。血圧が低く、なおかつ脈拍が少ないため、急激かつ立体的な脳への送血が間に合わず、「どこかへ連れていかれそうになる」感覚が襲うことがある。これが何より困りもの。

このような症状を防ぐためには、十分な休息とエネルギー摂取が必要になる。睡眠時間は各自で違うのだろうが、「寝不足だ」と体感してしまうような睡眠を継続してしまうと、脳虚血感が強くなる。また、過度のダイエットによりエネルギーや栄養素の摂取が思わしくない場合も然り。

有酸素運動の継続とともに落ちていく体重と細くなる身体を見て充実感を得られることは否定しないが、思わぬ事故を防ぐためにも、休息とエネルギー摂取には十分に配慮せねばならないと考えている。

 

血圧を下げたい方は運動を

血圧が高くて医師からお叱りを受けている諸氏も少なからずいるであろうが、食生活の改善や投薬による治療のほか、運動が非常に重要となってくる。何も息が切れるようなスプリントをやれ、というわけではない。有酸素運動は強度を任意でコントロールできるところにも魅力があり、低強度なものであれば「歩行」でも十分に健康を維持するための効果が得られる。

時間もなく、何かと億劫になりがちなお勤め人の方には、是非とも有酸素運動を継続して行ってほしい。血圧値の上昇を放置すれば、将来的にきっと後悔する時がくる。いつまでも健康で過ごしたい、それは万人の願いでもある。これを実現するためには、とりあえず歩くことからでも実践が可能なのだ。

 

以上!

 

あなたにおすすめの記事

カロリーゼロの和菓子って本当!?和スイーツはダイエットの最高の味方

運動苦手でも大丈夫!初心者に勧めたいスロージョギング

雪上でこそジョギングすべきメリット3つと抑えるべき危険2つ

ロードバイクを始めよう!