ポジ熊の人生記

雑記ブログの育て方をメインコンテンツに、時事オピニオンや書評などを日々更新中です。

ブログへの暴言や誹謗中傷を恐れず、ありのままの自分で表現すべし!

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ブログに暴言や誹謗中傷の類を浴びて、悩んだ末に休止やブログサービス移転、中にはブログを止めてしまったブロガーを何人も見てきました。

暴言を受けたあなた。

傷つきましたか?

苦しいですか?

復讐したいですか?

感情に任せて行動するまえに、この記事をサラっと見てください。

暴言や誹謗中傷

ブログを始めて早1年半が経過しようとしていますが、浴びた暴言や誹謗中傷の数は3ケタです。どのように浴びるかというとブックマークコメント、記事へのコメント、問い合わせ先に送られてくるメールなどです。

ブックマークコメントや記事へのコメントは吐き捨て、問い合わせ先に送られてくるメールは十中八九が捨てアドです。不思議とTwitterで正面切ってリプライしてくる人は、ほとんどいません。ま、それは良いとして。

これらを浴びて僕がなんとも思わなかったと想像する人は少ないでしょう、あなたも浴びればいい気持ちはしないはずですから。そうです、いつも腹が立ってました。悔しくて感情に任せて反論したり、1記事2記事書いた経験もありますよ。

その結果、どうだったかといえばご存知の方もいらっしゃるとは存じますが炎上してオーディエンスにフルボッコにされました。反論して良いことなど、ひとつもなかったのです。

では、腹のなかが煮えくり返って、虫がおさまるのを待っていて。そのようなブログ生活を送っていて良いことがあったかといえばNoなんですよね。結局、暴言や誹謗中傷を浴びてそれを引きずること自体が非生産的だったのです。

「キニスンナ」なんて誰にでも言えますし、こうして1記事立ち上げたからには「どうして?」を掘り下げて何かお土産を持っていってほしい。言いたいことは結局「キニスンナ」なんですけどね。 

 

リンゴの話

たとえ話をします。

あるところにリンゴがあるとして、10人がそれを見て「リンゴだ」と考えるでしょうか。おそらく、考えるでしょうね。ただ、果たして10人の頭の中にあるリンゴは全く同じものなのか?

「リンゴだ」の共通意識はほぼ100%でしょう。「赤い」というのも100%に近いはずです(色彩を正常に感じられる場合)。では、「おいしそう」はどうでしょう。「うん、おいしそうだね」「甘いかも」と似たようなことを考える人が出てくると同時に「渋そうだ」「おいしそうには見えない」という視点が出てくることも自然なことといえます。

10人いれば10通りのリンゴがあって、正しくも間違ってもいない、という理屈が成り立ちます。自分以外の誰かと感覚は共有できないので、それが間違いない、ということを証明する方法がないのです。「君は間違っている」と指摘することがいかに非論理的かがおわかりいただけるでしょうか。

 

あなたはブログを更新しました。それは自分の考えを述べるもの、いわゆるオピニオン記事です。それに対してミソがつきました。「おもしろくない」「気持ち悪い」などなど。さて、どうですか。腹が立ちますか?許せないですか?

そのオピニオンは、ある人から見れば面白いのですが、ある人から見れば面白くない。またある人はどうでも良いと考えます。これらはどれも正しく、どれも間違っています。保証するものは一切ありません。

そんななかで、誰かのいち意見を否定したり、それについてネガティブな気持ちを惹起する理由はなんでしょうか?ちょっと不自然過ぎませんかね、この感情。説明がつかないじゃないですか。

この非論理的なエラーを引き起こす原因は「自分の発した意見は正しい」という妄想です。「自分の意見は正しくて、誰が見ても納得のいくものである。だから、それにたてつく反対意見はすべからく排除しなければいけない」こんなこと、普通に考えれば恐ろしい思想です。一神教の詭弁に勝るとも劣らない混乱ぶりですよ。

だから、落ち着いて考えて欲しいのです。自分の発する意見に、絶対はない。他人の意見も同様。自信を持って意見を述べるのは結構ですが、それが全ての人に称賛されるはず、という説明のつかない妄想を取っ払いましょう。好いてくれる人もいれば、嫌悪する人もいる。当たり前のことなんです。

 

リンゴの下り、必要ですかね?

やかましい

 

嫌われるのは「仕方ない」

しゃーないじゃないですか、自分の書きたいことを書いて、それを「嫌い」と評価されれば「あ、そうですか」と考えるしかないじゃないですか。

悲しむな、とは言いませんけどね、相手の心を変えることなんてできないんです。相手が「嫌い」と感じたことに注文をつけるのは、筋が違うと思うんです。だって、自分じゃないんだもん。「なんですか、嫌いって、冗談じゃないですよ、嘘だと言ってよバーニィ」なんて粘着したところで相手は「うわっ、キモい」としか思いませんよ、きっと。そんなん忘れちまいましょう。

じゃあなんですか、あなたはそのネガコメを吐いた人に好かれたくてブログ書いてるんですか?って話になりますよ、いつまでたってもクヨクヨしてたり復讐心に燃えてたら。

仮に暴言者をAさんとしましょう、Aさんに暴言をつけられた、悔しい!これを解消するためにAさんに考え方を変えるようアクションを起こしますか?不毛ですよね。じゃ、次に書く記事はAさんの好きな内容にしますか?それだったら、Aさんに連絡して「あなたの好みを教えてください、できるだけ細かく」とかオーダーを求める必要がありますよね、その人に好かれるためなんですから。相手の頭の中なんてわかりませんから、聞く方が早いですよ。

クドクドと書きましたけど、要するに「嫌われるのは仕方ない」ってことです。

 

本心を述べて残った読者が本物だ

常に誰かの目線で怯えて、書きたいことも書けないこんな世の中じゃ的なオーラを醸し出しながら杓子定規でお上品な文章を綴ったところで、本当の読者なんて獲得できないですよ。

感じませんか、本心を述べた記事のほうが熱いレスポンスが得られることを。縮こまったあなたなど、誰も望んではいないのです、鷹揚にありのままを綴るあなたが、みんなは見たいんです。

だからってマナーを破って破廉恥なことをひたすら垂れ流すだとか、リビドーむき出しで性的思考を滔々と語れだとか、末代まで祟りかねないような怨嗟を入魂しろとはいいませんよ。ただ、ほら、なんつーか小さくまとまらんで欲しいなと思うんです。キーボードを解放してほしいんですよ。ブログの神様を身体に降ろして、とりつかれたかのように書きなぐってほしいんです。公開する前にちょいと推敲してやれば、危ないホツレは治せますから。

「暴言」と書こうとして「妄言」とツイート。

これぞ妄言なり。

 Twitterは勢いでツイートするから怖い。

 

嫌なものは、嫌だよね( ノД`)

暴言や誹謗中傷、ムカつくよな!(おい)

気持ち、すっごいわかるんですよ。僕んところにもね、辛辣なリプ受けて相談チックな連絡くることあるんですよ。そういう方に「そんなもんは気にする必要なし」なんて素っ気ないことは言いませんよ。共感して寄り添い、それから遠回しに「色んな人がいますからね」という形で返答することが多いです。

でもね、やっぱり反応しちゃ駄目ですよ。

相手と同じ土俵に上がっちゃう。それって、本意ですか?相手のことを軽蔑しているのに、反論したりアクション起こしたりすると、その軽蔑した相手と同じレベルになっちゃうんですよ。冷静に考えてみると、これってあべこべの行動です。思考と行動が逆のベクトルになって、心が苦しくなっちゃう。

暴言者や誹謗中傷者にコントロールされてはいけません、己を律するのは己のみです。感情を統べて下さい。あなたの操舵者はあなたです、他人に舵を任せては駄目。恐ろしくないですか、見知らぬ誰かに自分のコントロールを任せて、どこに行くかもわからないんですよ。想像しただけでゾっとします。攻撃してくる相手に恐れたり取り合う、ということは、そういうことなんです。

 

Twitterでネガリプ食らって天然で反撃して、その後石打の刑に処された人の言は沁みます。

君、容赦ねえな 

 

最後に

暴言や誹謗中傷受けても、あなたの価値は下がりません!

これだけは肝に命じてほしい。極論ですが、誰もあなたの価値を貶めることなどできないのです。自分の価値を認めることができるのは、ほかならぬ自分自身です。誰かの言など、ほとんどが妄言。

これは良い評価にも言えるんですよ、称賛や美辞麗句も妄言の類ですから。それであなたの価値は上がりません。

「悪口は聞きたくない、だけど褒めたたえる言葉はチューリップ全開(パカー)」というのは、大変都合のよろしい考えです。こういうのがあるから、足元をすくわれる。全て等しく扱えばよいのです。悪口も、称賛も、全ては一緒。それで自分の価値が上がったー下がったーとか、不安定にもほどがあります。まずは自分を信じて、書いた文章に嘘がないか、ひっかかりがないかを意識してください。書き終わって「あー書いたなぁ」と思えればそこでミッションコンプリート、どんなレスポンスが返ってくるか、オーディエンスの反応はまだ起こらなぬ未来のイレギュラーな事象なんですから、不安になるだけ無駄です。

 

もうひとつ、述べておきます。

ブログにブックマークボタンやツイートボタン、さらにコメント欄を解放している場合などは、そこにどんな意見が寄せられようが管理者の自己責任は免れないと考えます。嫌ならすべてのプラットフォームを閉鎖して、双方向性を無くしてやればよい。突き詰めると、会員限定のサイトか、一方通行のメルマガでもやればいいんです、自分の中でレスポンスに対し都合の良し悪しを求めちゃう人は、ね。

公にしている発言であり、そこに反応のプラットフォームを開放している以上は、入ってくる意見の内容を選り好みできないことに注意してください。そもそも、自分のやっていることを理解しましょう。

個人的な考えですけど・・・口汚くネガコメしていく人に罪はないけど、自分が同じ立場だったらカルマを蓄積して、きっと良からぬ形で返ってくるんだろなぁと想像します。だから、僕はやらないんですよ。言霊っていうでしょ。悪口や陰口で幸せになることはないと断言します。

 

www.pojihiguma.com

暴言や誹謗中傷への具体的な対策は、こちらで述べています。

今回は完全にフワリとした内容を楽しませていただきました。