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ポジ熊の人生記

雑記ブログの育て方をメインコンテンツに、時事オピニオンや書評などを日々更新中です。

断捨離も良いもんだねって感じた「にわかミニマリスト」

断捨離

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どうもどうも、最近はいらない物を投げまくっている(もしくは譲渡・売却)管理人です。

かつて、とはいっても最近までですけど、僕は買い物をしまくっていたんですよ。ITガジェットから書籍まで幅広く。2017年の1月なんて20万円は買い物しましたね。えぇ、無駄遣い自慢です。

・・・が、どうしたことでしょうか、2月から急激に買い物が減り、同時に家の中の不要物をすごい勢いで減らし始めたではありませんか。

かつて物欲魔王だったのに、どうしてこのようなライフスタイルへ舵を切ったのか。今回は自己分析も含めて表現していきます。

断捨離について

断捨離(だんしゃり)とは、不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想であり、やましたひでこ(山下英子)の著書において発表された。「断捨離[1]」「クラターコンサルタント[2]」は山下の登録商標である。

断捨離 - Wikipedia

単に不要な物を減らすだけではなく、生活に調和をもたらす・・・のくだりが重要ですね。

 

断捨離は、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)を応用し、
断:入ってくるいらない物を断つ。
捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。
離:物への執着から離れる。
として不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である。

断捨離 - Wikipedia

ここらへんの記述が強く得心できる箇所だったので、以後はこの「断」「捨」「離」を軸にして語っていきましょう。

 

入ってくるいらない物を断つ、とあります。まぁようするに無駄な買い物をしない、ってことですな。

かつてはAmazonショッピングサイトを無駄にサーフィンして衝動買いなんて当たり前でしたし、街をぶらりとしてても琴線に触れるような品は割と迷わず買ってました。お金を支払うのに「買いたいか、買いたくないか」で判断するというエモい金銭感覚でいたのです。

最近では商品を購入する際にまず考える「自分に本当に必要な物か」この感性を大切にしています。

旧:「お、これ良い!」→ポチー(購入)

新:「お、これ良い!」→「必要or不必要」→「ま、いらないよね」(諦め)

こんな感じ。もちろん、必要だったら買いますけどね。でも、ほとんどの場合はいらないやってなる。極論、はっぱ一枚あれば生きていけるわけですし。・・・ってのは言いすぎですね、衣食住足りればそれで。

この断、行き過ぎて拗らすとドケチになってしまうので、そこらへんはおおらかにいきたいです。本当に必要な出費だとか、大切な人への出費は惜しみたくない。断つは断つでも、「物欲」を断つ、です。

基本的に綺麗好きで、汚い部屋だと頭がとっ散らかって落ち着かない性格なので、物は溢れてなかったんですよ。それでも1年以上使ってない物、今後明らかに使わないであろう物は空き部屋に転がっていたり。こいつらを処分ですね。

処分方法の優先順位は以下の通り。

  1. 無償譲渡(親しい人へ)
  2. 売却(知人→リサイクルショップの順)
  3. 廃棄

数万円を超える物は、ヤフオクに出したり知人に売ります。生活の足しになりますからね。ふっかけるつもりは全くなく、相場の半額でも喜んで売ります。オークションはそれなりの値段が付きますね。リサイクルショップは二束三文ですが、処分代を考えれば引き取ってもらえるだけマシと考えます。

廃棄は最後の手段ですね。その物にまだ利用価値があれば、大いに活躍すべきです。埋立地の露と消えるには命運が尽きてないかもしれないですし。ここらへんにリサイクルショップへの売却意義を感じます。

ま、そんなわけで物が無くなりまくりの2017年の春。3月~4月で使わない物は、おおよそ家から出ていくでしょう。

 

きっかけともなった「離」

老子の思想に触れたからですね。物欲を断つべし、水の如く生きよ、それが道に通じるなり。なーんて。感化されすぎですかね。

でも、僕、思うんです。ほんと、人間の欲って底なしなんですよね。満たせばまた求める。生物の営みはここが原動力になっている部分もありますけど、とりあえず欲は底なしって考えておくのは悪くない。

たとえば何かが欲しくなったとして、それを手に入れたら真の満足感が得られるのかを考えてみる。いや、恐らくないですね、きっと次の欲求が首をもたげるに違いありません、「もっと良い物を」これでは欲望の連鎖で浪費にも繋がってしまいます。ならば今自分が持っている物で満足してしまえば、この欲求の連鎖から逃れられるのでは?

全ての欲にこれは通じると考えます、物欲と支配欲を合わせた恋愛感情なんてその最たる物ですね。相手を手に入れるまでは躍起になり、手に入れてからはいかに支配するかに腐心する。業の深きことです、それもまた人間の一面なんですけどね。こんなこと考えているから、手放しに恋愛を楽しめないのでしょう。けど、苦しみから解放されるのならそれでも良いかなと。・・・やや脱線しましたね。

とりあえず、断てる欲は断っておく、そのほうが日常を穏やかに凪の心で過ごすことができるように感じます。物を減らしてから、平穏な日々が続いてますよ。

 

ミニマリスト宣言!?

持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。「最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語。

ミニマリスト(ミニマリスト)とは - コトバンク

知恵蔵の解説文。

管理人はミニマリスト宣言します!

って言いたいところだけど、するにはまだまだ欲にまみれているので、まぁせいぜい名乗るとしても断捨離レベル1、にわかミニマリストくらいの感覚でいようかな(笑)

 

僕ね、前まではミニマリストを奇異の目で見てたんですよ。異常なまでに「物がないことに執着している」部分に価値観の相違を見たから。多様な生き方を是認するのであれば、このようなバイアスで価値判断することは良くないのですが、どうしても拭いきれない負の感情があった。

  • 何もない部屋
  • 他人のおすそわけも受け取れない
  • 極度の節約志向

などなど。どこか抹香めいたものすら感じてました。

でも、今なら、少し気持ちがわかります。必要のない物を減らすことで、自分に必要な物を見定める。それは物質面のみならず精神面でもそうですね。物質を減らすところから心の調律を図り、真理を追究する、ともいえるのかもしれません。ミニマリスト、素敵だなって思う。ちょっとね!

 

気を付けたいこと

物減らしを強要しない

自分が好きでミニマルしてんだから大いにやろうって話ですが、それを他人様にまで強要するのは良くないですね。ウィンドウショッピングばりばりのAmazonポチラーでも「そういう生き方もあるよね」くらいの鷹揚とした目線で見たいところ。

ドケチにならない

断捨離を拗らせて守銭奴になるのは嫌です。出すところでは出す。義理を果たすのにもお金を惜しまない。大切な物(人)には大胆に出費したい。お金への執着を断ち切るのもまた断捨離でしょ。

内面世界の豊かさは追求する

物を減らした分、心は豊かに。人に優しく自分に厳しく、与えられるより与える心を。感謝の気持ちを常に忘れず生かされているということを肝に銘じる。努力をすることは断捨離しない!

 

影響を受けたコンテンツ

朗読CDかAmazonオーディブルで聴けます。

きっかけはこれでしたねー。ちょっとコンサバな視点もあるけど、老子の入門としては優れていると感じます。なんせ、全く知らなかった僕にここまでの影響を及ぼしたのですからね。 

 

禅も良いですよ。

執着を手放すだけじゃなく内面世界の豊饒を助けます。

心は耕してナンボですわ。 

 

たった1分、っていうくらいだから簡単な理屈で部屋の片づけ指南してくれますよ。僕はもともと綺麗でしたが、改めて汚れない部屋の作り方を知りました。

 

以上、2017年春からの心の変化を文字にしてみました。人生はシンプルだから、生活もシンプルでいいよね!

 

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