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ポジ熊の人生記

雑記ブログの育て方をメインコンテンツに、時事オピニオンや書評などを日々更新中です。

白票=白旗=降参!政治を変えたいなら有効票で風を吹かすしかない!

社会


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白票は白旗

「若者は白票もあり」という意見 - Togetterまとめ

「白票もあり」って、何なんだ?

良くわかってない人が駄々をこねているようにしか見えんが...

[contents]

白票とは

要するに投票には行くけど、何も書かないで紙を出してくる、ということ。これによって、「若者は選挙にはいくけど、選ぶ政党が無いくらい今の政治は駄目だって警鐘を鳴らせるんだぞ」という意思表示ができるのか、それとも無駄なのかというのが今回の議論。

これ、議論する余地はあるのだろうか?

 

無駄

無駄なのだ。実際に国を、税金を動かすのは当選した政治家である。なので、誰かに自分の票を投じない限り、自分のとられた税金へ自分の意思を反映させることは不可能。白票にしろ、棄権にしろ、それがどのような影響を及ぼすかといえば与党(多数派)の「白票という支持を受けました」という都合のよいカードに使われるだけ。これは覚えておいたほうが良いよ。

「とりあえず選挙には来た。投票もする。だけど白票。俺たちは選挙に来れるし、いつでも政権を交代させる力を持ってるんだぜ!」こういう意義を示せるという精神論が当然のように叫ばれているけど、本当に無駄なのでおすすめできない。投票できるのだったら、自分たちの考えに近い候補者や政党を、しっかり選ぼう。そしてそこに確かな一票を投じればいいじゃない。普段から政策とか確認してる?そうじゃないにしろ、新聞を読めば各候補者や政党が今後、どのように国を動かしていくかを公にしているはず。これらに一通り目を通さずして、考えることを放棄して白票を入れている様は、半ば駄々をこねている子供のように映る。

 

白旗

白票を入れたり棄権しても、各政党には「固定票」が必ず存在する。なので、選挙に行かない人や白票を投じる有権者がどれくらいいても、強いところが結局勝利してしまう。勝てば官軍、どんなに投票率が低かろうが、「一番支持された政党」として大手を振って国を動かすことができるのだ。ここで「白票」は、これらを抑制するなんの効果もないことは、過去の選挙結果からも明らかだ。白票は白旗なのである。

もし、今の政治に違和感を感じて、国に変わってほしいという意思が少しでもあるのなら、自分たちの「浮遊票」を投じて国の形を変える必要があるだろう。どうせ自分たちが投票しても結果は同じなんだ!こんな風に悲観してはいけない。2009年の民主党政権が誕生した際も、2012年に自民党政権に返り咲いた際も、我らのような固定の支持をしない浮遊の層が動いた過去がある。

 

白票なんて無駄だから、政治を変えたければ支持者や支持政党を決めてしっかりと投票するしかない。

 

 

 

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