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ポジ熊の人生記

雑記ブログの育て方をメインコンテンツに、時事オピニオンや書評などを日々更新中です。

はてなブログは怖いところなのか?と問われると・・・

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2016年11月27日 更新

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怖いよ!

ちょっとまって

 

冒頭から「怖いよ」なんて断じてしまいましたが、それを補って余りあるメリットもあります。他のブログサービス利用者ではてな移住を考えているユーザーは、とりあえずこの記事を一読してくださいっ!

 

確かに怖いと思います(おい)

 

ほかのブログサービスではわかりませんが、はてなブログでは特有の不文律が蔓延していて、その戒律を少しでも破ろうものなら容赦なく「手斧」と呼ばれる強烈なコメントが飛んでくることがあります。

 

怖くない、といえば嘘になってしまうので、冒頭ではっきりと「怖い」と形容させて頂いたのです( ノД`)

 

メリットはとりあえず置いといて、何が怖いのかを以下で述べます。

 

はてなブログの怖さ

ブックマークというサービスがあります。

 

お気に入りの記事をはてなアカウントを使用してブックマークする機能なのですが、これには少々のコメントを添えることができるのです。

 

はてなブログで記事を書いている場合は、必然的にはてなブロガーが見ることが多くなります。記事を更新したら、新着エントリーに掲載され、そこから流入してくる場合もあれば、交流のあるユーザーが読むこともある。そして時にはブックマークが付けられます。

 

このブックマーク機能で辛辣でネガティブなコメントを強烈に付けていく行為、これが「手斧」と呼ばれているのです(あくまでも僕の解釈で、明確な定義はないです)。

 

コメントだけに留まりません、同じブログサービス使用者であれば書いた記事に対して関連する批判エントリなどをUPし、そこに自分の記事やはてなIDが載ればこちらに通知が飛んできてしまいます。これも手斧でしょうね。

 

つまり、他のブログサービスに比べてユーザー間の距離が近いぶん、批判も直で届いてしまうということです。

 

これは正直、最初はびっくりするし、凹みます。

 

いきなり、知らない人から「舐めた事言ってんじゃねえぞこら」なんてコメントが容赦なく飛んできて、書いた記事に対していかにこちらが間違っているか、稚拙であるかを滔々とまくしたててくるのです。

 

はてなブログ界隈には不文律があって、「半端な情報を流すな!」「馴れ合ってんじゃねえ!」「金やPVを話をするなよコラ!」などなど、独特のタブーがあります。

 

これに抵触したエントリを上げようものなら、蛮族がサイトに大挙して訪れるのです。智者であることを自認し、難しい語彙で責め立てる御仁も少なくありません。

 

さらに、ブックマークが一定数付くと「はてなブックマーク」というサイトに自分の記事が掲載されます。ここに上がってくるエントリーに対しても古参は「俺たちの認める有益な情報じゃなければ認めない」という意識が強く、ことあるごとに「クソみてえなエントリをはてなブックマークに上げんじゃねえぞ」という熱いコメントを寄せて頂けます。

 

さらにさらに、交流のあるユーザー同士でそれが発生すれば、「互助会」というオシャンティなレッテルを貼り付けて糾弾するという傾向が...。ブックマークの使用方法何て人それぞれなんですけどね、それはお互いを助けるための行為に映るようです。

 

※最近でははてなNGという機能がクロームで公開され、見たくないエントリーをフィルタリングしているせいか新参叩きは終息している気がします(2016年11月27日現在)。いや、どこかで今日も叩かれている新参がいるかも(笑)

 

以上がはてなブログの怖さ(一部)です。要するに

 

古参が築き上げた文化を壊すような輩は叩き斬られる!

 

ということ。

 

斬られても死なない

どんなに罵詈雑言を浴びせられても、運営側から削除されない限り、ブログは安泰です。実生活で隣近所の人が実際に手斧を持って家に突撃してくるのは命に係わる問題ですが、インターネッツだからそんなことはありません。

 

顔や個人情報を丸出しにしていれば話は別ですが、そういう人は燃えるようなことを書かないのが通常です。だとすれば、このような手斧行為に臆する必然性はないのですよね。にもかかわらず、定期的に古参ユーザーの攻撃ではてなブログを去っていく人が後を絶たない理由はいったい何なのでしょう?

 

それは「気にしすぎ」なのです。

 

インターネットで経験したことのない誹謗中傷を浴びて、「こんな怖い世界なんて、私はいられない!」なんて考えちゃう人が、はてなブログを去っていく。でも、それは明らかに気にしすぎ。

 

そんなものを浴びたところで本来のあなたの価値は変わらない。これは間違いないですよ。誰かが「お前はブログを書くんじゃねえよ」なんて書き込みをしたところで、そんなものは鼻くそをホジりながら「あっそ」でいいのです。

 

最初は慣れないかもしれません。僕も誹謗中傷に対しては最初の頃は恐怖心、憎悪、復讐心を燃やしたものですが、今となってはこういう人たちは愛おしさすら感じます。

 

はてな村に住む、昔の文化を愛でる古参ブロガーたち。彼らは間違いなく「賢い」し、色々なことを学べます。ただ、攻撃的なだけ。オンラインゲームで例えればPK(プレイヤーキラー)みたいなもの。

 

一見、粗暴で頭がおかしいように見えるけど、その内実は純粋で荒くれたアクティブな人たちなのです。だから、そのうち慣れますよ、はてなブログで書き続ければ。まぁ、麻痺しているとも言えなくもないのだけれど(笑)

 

公開停止処分

最近のはてな界隈ではもうひとつの怖さが何かと話題です。それは規約違反による公開停止処分。僕的には手斧なんかよりも、こっちのほうがずっと怖い。

 

(推測ですが)出会い系のサービスを斡旋したブログのいくつかが公開停止処分を受け、他のブログサービスに移転するというちょっとした事件が起きています。

 

各ブログサービスにおいても必ず規約というものがあって、それに反した場合は公開停止やアカウント削除など厳しい措置を下す旨が明記されているはずです。が、こういうルールのグレーなラインについては利用者に委ねられている部分も往々にしてあります。

 

だから「それって規約違反じゃん」って思われてても、しれっと記事が残り続けたり、逆に「え、あれで処分されんの!?」と驚かされるほど厳しい措置になる場合があるなど、振れ幅や裁量の大きいラインです。はてなは最近、上場企業となり、このへんの規約違反が前よりも厳しくなった可能性もあります。

 

あたりまえのことなのですが、規約違反には十分に気を付けないと「怖い」ことになります。

 

はてなブログのメリット

多すぎて書ききれないから、(ほんの一部を)箇条書きで。

  • 直感的プラットフォームでブログが書きやすい
  • デザインが簡単(HPで公開しているユーザー多数)
  • 交流しやすい(はてなスターシステム)
  • SEOに強い
  • 実力があればPVは一気に伸びる
  • 打たれ強くなる

他のブログサービスでブログを書いていて、今、はてなブログに移転しようか迷っているユーザーがいるとします。そして僕のところに相談に来たら、僕は迷わずこう言いますよ。

 

「移転したら良いんじゃない?」

 

そこに僕の責任はありません。移転したユーザーが手斧を喰らいまくって「こんなマッドマックスなサービスだなんて聞いてない」って文句言っても、それは知りません。自分で腹を決めて移転してきたのだから、そこまでの面倒は見切れないのです。

 

ただ、今まで無数の攻撃を浴びてきてなお、はてなブログを愛する一ユーザーとして矜持をもって「移転したら?」って勧めるだけなんですよ。僕的には、どんなに怖い部分があっても、それでも愛おしくて他所には行けないと感じるブログサービス、それがはてなブログなのです。