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ポジ熊の人生記

雑記ブログの育て方をメインコンテンツに、時事オピニオンや書評などを日々更新中です。

iQOSは葉タバコと比較して副流煙は少ないけど、臭いのは確か

iQOS iQOS-副流煙


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画像出展:http://www.cronicaviva.com.pe/

 

葉タバコの副流煙はかなりのものだが、iQOSに関しては本当に少ないのではないかと思う。

タバコの煙3種類

煙草には3つの煙がある。

 

1つは主流煙。喫煙者本人が吸い込む煙で、ここに含まれたニコチンを肺循環に乗せて脳へ送り出し、報酬系に作用してドーパミンを放出させる。

 

1つは呼出煙。主流煙から喫煙者が摂取した化学物質が除かれた煙。

 

1つは副流煙。これが最大のガンで、主流煙よりも多くの悪性物質を含有している。

 

副流煙と呼出煙が環境中に排出され、空気を汚す。個室にいた他人の健康に重大な損害を引き起こす原因となるし、そもそも煙たくて臭いのでめっぽう嫌われる。世界的潮流も相まって、最近では建物内完全禁煙のところも増えてきた。屋外に置いてある喫煙コーナーの灰皿が、なんともいえぬ哀愁を漂わせている。

 

さて、iQOSに関してはどうなのだろうか。

 

iQOSは副流煙が少ない?

ヒートスティック、いわゆるタバコの葉を電気で加熱してその蒸気を吸い込む。葉タバコと違って火を付けた後に燃焼が継続するものではなく、常に副流煙が出る訳ではない。環境中に排出される煙は、目に見えるのもであれば呼出煙だけとなる。

 

比較の元が強烈すぎて極端な例になるが、葉タバコの副流煙と比べればその害が著しく減少していることは明白なわけで、嫌煙バイアスにより副流煙にクローズを当てて叩くのは的外れではないかな。

 

 

ただ、臭いよね。僕の親戚もiQOSユーザーなんだけど、子供たちの前で吸うと「臭いからあっちにいって」と煙たがられ、すごすごと喫煙所に退散する姿を何度か見ている。iQOSの副流煙は少ないのだろうが、まだ環境中に及ぼす影響というのは未知数であり、他人が吸って不快な臭いを発するのは事実なのだから、ここは大人しく喫煙所で吸うべきだろう。

 

iQOSの吸いどころ

葉タバコは明らかな規制がかけられていて、条例で禁止されているところでは吸えないなど法の規制にまで及んでいるから難しい話ではない。けど、この電子パイポに分類される新アイテムの吸いどころに関しては、今後の議論により扱いが分かれてくるのだと思う。

 

臭いだけではなく、非喫煙者から見れば健康を害する煙を目の前で吐かれるわけだから、不快に思われるのは無理もない。逃げられぬ個室ならば、なおさらそう感じるところだろう。iQOSユーザーも良いアイテムを手に入れて舞い上がっているところもあろうかと思うが、変に規制されるような流れを作りたくなければ、今のうちに葉タバコの喫煙者と同様の振る舞いをすべきなんじゃないかな。自らの首を絞めるようなことはするべきじゃない。

 

副流煙を大幅に減らして、しかも有害物質まで従来品よりもカットしてある、せっかくの新製品なんだから、非喫煙者への影響(心理的なものも含め)を考えながら扱っていいこうよ。今後、iQOSが白い目で見られるのか、大衆に受け入れられるかは今後のユーザーの振る舞い一つにかかっていると言っても過言ではないと思う。

 

iQOSはどこで吸っても許してもらえる商品ではないよ。一義は自分の健康のため、そこに付帯したものとして副流煙の少なさがあるだけ。当然のように臭いも発するし、他人への害もはっきりとしたデータが出ていないことを考えながら吸おう。

 

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