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ポジ熊の人生記

雑記ブログの育て方をメインコンテンツに、時事オピニオンや書評などを日々更新中です。

時間を好きに使える人生における絶頂期、それは第2のモラトリアム

心-私信


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最低限の衣食住を確保して、それが誰かの経済的な庇護のもとであったとしても、人生における限りある時間を自分の大好きな「ブログ」に全力で振ることができる今が、人生における絶頂期なのかなって思う。

好きに時間を使えないことに対する禁じ得ない感情 

ブラックな企業に勤めている人の苦労話を聞くと毎度心を痛めるのが「自分の時間がなさすぎだろ・・・」って部分。朝早くに起きて出社して、夜遅くに帰って飯食って寝る。こういった人たちの苦労が経済を支えている部分も多分にあるわけだし、法的な待遇改善も急務なことだとは感じるのだけど、まず先行する感情は「なんというお気の毒な」ということ。

かたや自分はどうだろう。好きな時に起きて、好きなブログを書き始める。対人関係の摩擦もほとんどない。定期的にはあるけど、それは最低限。1日に24時間あるけど、自分に使える時間は18時間もある。寝る時間も自分の時間とすれば、ほぼ100%を好きなことに割り振っているということになる。一般の社会人から見ても、これは反則に等しいのではないか。

 

第2のモラトリアム

当たり前のように享受するには、あまりにも幸福すぎる、ユートピアな生活。これを当然のこととして考え、いつかくる荒波の時期を迎えようものなら、僕は大きく足元をすくわれることになるだろう。だから心している。これは普通のことじゃない。今は人生における最高潮ともいうべき時期なんだ、と。

欧米諸国では「サバティカル休暇」というものがあるらしい。日本では考えられない概念だが、従業員に1~2か月の休暇を取得させ、好きに過ごさせるという。その中で自分と見つめ合う時間があり。それぞれが仕事に忙殺されていては見えない側面など(内面を含め)見つめて会社に戻る。その中で新たな風を社内にとりこみ、もって企業の成長につなげる。こんなコンセプトがあるらしい。思うに、企業の利益のことだけじゃなく、これはその人の人生を尊重するようなお膳立てであると思う。素晴らしい。社会に出てから数か月の休暇なんて、退職や転職時以外で考えられるだろうか?否が応でも自分を見つめて過ごすことになるであろうその時期は、自分のアイデンティティーを再び見つめ直す第2のモラトリアムともなりえるのではないだろうか。

半強制的な(自分で選択した道ではある)サバティカル休暇、しかも半年という期間である。お金は相当にかかったけど、それでも僕は十二分に自分と見つめ直す機会を得た。インターネットを通じて色々な人と交流し、色々な考え方を学んだ。多くの書籍とも出会うことができた。仕事をしているだけでは得られなかった気づきを獲得した。なによりも自分の時間を最大限に使えるという理想郷のような暮らしを満喫している。まさに今は人生の絶頂期なのではないか。

 

人生の絶頂期を当然ではなく享受しよう

紆余曲折があった。公私ともに。恐らく、苦労もしてきたであろう。背伸びをして、自分に出せる以上のものを出し続けてきた人生。でも、いまはそれの充電期間なのかもしれない。これからどうやって生きていくのか。自分は何がしたいのか。そういったものを見つめ直す期間を、神様は与えてくれたのかもしれない。

春からは復職するが、この理想郷のような休暇期間はまだまだ続く。よりいっそうの気づきを最高の時間の中で取得して、今後の人生を豊かなものにするために、今はこの絶頂を享受することとする。

 

終わり

 

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