ポジ熊の人生記

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禁煙1ヶ月で感じたメリットデメリット【眠気・食欲増加・口臭】

2017年4月14日~禁煙を開始

これを書いているのが2017年5月20日で、これまで喫煙していません。

つまり

禁煙1ヶ月に成功

したことになります。嬉しい!

なお、禁煙開始時の理由などは、こちらに記載していますのでお時間のある時にどうぞ。

今回は禁煙1ヶ月で感じたメリットデメリットを、ざっくばらんに書いていきます。

メリット

お金の節約になった

電子たばこでしたので、多くの人が吸う紙巻きたばこよりもかなり安上がりではあったのですが。それでも、なんだかんだで月に7000円は支払っていたのではないかな。

ここがまるまる浮きました。年間にすると、7000×12で84000円です。かなりの節約。これ、まだ1ヶ月しか止めてないので皮算用ですけどね(笑)

仕事を中断しなくなった

これまでは、喫煙を理由にデスクを離れることは1日に何度もありましたけど。禁煙中の現在では、トイレか飲食以外では仕事に集中できるようになりました。

中断がなくなったぶん、当然ですが仕事のスピードは上がります。たばこのイライラは少ないほうでしたので、ほかの禁煙1か月目の方と比べて単純に仕事の効率は上がっていると思います。

周りの評価が上がった

「お、たばこ止めたんか!?」

「電子たばこ吸ってたじゃん。あれでもアウトだよ。...え、それも止めた?」

みたいな。周りはたばこを止めたことで一目置きますね。気持ちの問題ですけど、他人と多くの時間を同じ空間で共有するサラリーマンにとって、評価が上がるというのは大きなメリットです。

仕事を中断しなくなったのも、評価の向上に繋がっています。

手の臭いから解放された

電子たばこはそうでもないのですが、時折吸う紙巻きたばこ。あれの匂いが強烈でしたね。特に吸ったあとの手。人差し指と中指の先端あたりに付着する、独特の何とも言えないくすぶったタール臭というのでしょうか。この臭いから解放されただけでも最高です。

手の次に嫌だったのは口臭、その次は衣服に付着する臭いです。自分でも嫌なのですから、他人(特に非喫煙者)からすれば、もっと嫌な臭いと受け取られていたに違いありません。

謎の咳から解放された

風邪をひいているわけでもないのに、日常的にコンコンと咳が出ていました。んで、喉の奥から徐々に出てくる、透明に近い痰(たん)。あれを頑張って出そうとしてたのですね。禁煙がちょうど1ヶ月に差し掛かるころかな?咳が消えました。

ほかにも健康上のメリットはたくさんあります。頭痛があまりしなくなったー、だとか。呼吸がとても楽になったー、だとか。ただ、劇的な変化ではないですね。なんか楽になったな?くらいの感覚。

☆他サイト参考

禁煙1ヶ月後に実感できる効果

  • めまい、眠気などの離脱症状がなくなった
  • 口臭が気にならない
  • タバコが無くてもリラックスしていられる
  • 運動したくなる
  • ポジティブになる
  • 歯磨きのときに「オエッ」ってならない
  • 寝起きが気持ちよい

禁煙効果で1カ月にはどんなメリットを得られるのか

口臭解消は、やっぱり禁煙のメリットとして大きいですよね。

歯磨きのときの「オエッ」は、禁煙との関係がよくわからない...奥に突っ込みすぎなだけじゃないのかな?

 

目覚めが爽やかに

肌の調子がよくなった

衣服や部屋がタバコ臭くなくなった

タバコをやめて“ここがよかった!” - すぐ禁煙.jp(ファイザー)

「臭い」は、たばこのキーワードですね。世間を何かと騒がせる副流煙も、健康上の影響はもちろんのこと、臭いの影響が強いですし。 

肌の調子は、日常的につぶさに観察したり手入れしているわけではないので、実感がないですねー。毎日、鏡を見ながら肌に何かをあしらっている場合などは、自覚しやすいのかもしれません。

 

歯の汚れが少なくなった。

完全禁煙1ケ月経過 メリットとデメリット|健康/病気|さんた工房

半年に1回、歯石をとりに歯科医のもとへ通ってますけど、禁煙している現在なら、歯の汚れは付着しにくくなっているかもしれませんね。コーヒーを日常的に飲むので、完全に汚れを防ぐことは難しいのでしょうけど。たばことコーヒーのダブルパンチよりはマシかな。 

 

参考

歯石除去したい人必見の歯医者体験記録【画像あり】 - ポジ熊の人生記

 

以上、他サイトの参考を含めた禁煙1ヶ月のメリットでした。

 

デメリット

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※(%は McEwen ら、2006 年などによる。)

上記は『禁煙学 改定3版』で紹介された(日本禁煙学会編:きんえんポケットブック2012)を参照して作られた図を、管理人がエクセルで作り直したものです。

以後に語る禁煙のデメリットは、こちらの図を参照しながら書きました。

眠気がおきる

禁煙3日目から、謎の眠気です。

昼も夜も、とにかく眠い。油断したら、眠ってしまいます。

図によると、7日以内に25%の頻度で現れるようですね。不眠になるケースもあるようですが、僕の場合は眠気でした。

不思議と、数日で症状が消失。

対抗策は「眠気に任せて寝る」でした。さすがに仕事中はそうもいきませんでしたけど、休日などは「眠いものは眠いんだから、寝るしかないっしょ」くらいの気持ちで構えてました。そのうち眠気なんて消えます、頑張って!

食欲増加

75kg→81kgです。ひどい。

口さみしいのもありますけど、とにかく衝動的に口に食べ物を運んでしまいます。

図では70%と高頻度で食欲増加が現れることを示してます。

食欲が元に戻ったのは、禁煙1ヶ月くらいの頃ですねぇ。

最初から食欲増進に備えて、食べ過ぎないように生活することは可能です。でも、抗えない食欲でついつい食べ過ぎちゃう人もいると思うんです。しかし、ご安心ください。この食欲も、1ヶ月もすれば落ち着きます。あとは徐々にファットを落としていきましょう。

イライラ感は無し

今12日目です。タバコの代わりにお菓子や飴を買い込んできてなんとか耐えているようですが、イライラして怒りっぽくなっていて、言葉遣いも荒くなっています。優しくて、あまり怒ることのなかった夫が最近とても怖く感じます。ケンカも増え、2人の雰囲気が悪くなっているような感じがします。

夫が禁煙、イライラしてばかり。どうすれば? : 生活・身近な話題 : 発言小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

家族が禁煙したら、性格が変わってイライラ、それに悩むパターンもあるようです。

図でも、1~2週で50%の頻度でイライラ感が出ることを示してますし、性格の変化も同様の頻度で起きるようです。

僕はイライラは起きませんでした。

どうしても吸いたい!というよりは、シチュエーションによって「今、たばこがあると何となく良いな」くらいの感覚で吸ってましたからね。ときおり、吸うのを忘れてて「あれ、ほんとにたばこって必要なのかな?」とも思うくらいでしたので。

ニコチンの依存度によって、イライラ・怒りっぽくなる離脱症状に個人差があるのかもしれません。これを強制的に解消するには、ニコチンを摂取するか、ニコチン外来で処方されるチャンピックスを服用するしかないですね。もちろん、後者を推奨します。

図では「深呼吸」「リラックスする方法を探る」とか書いてますけど、これで皆が解消するなら薬はいらねえという話です(笑)

 

デメリットは主に「眠気」「食欲増加」でした。デメリット、というには随分と健康的な気もします(笑)続いて、自分なりに「1ヶ月禁煙するコツ」などを語ってみましょう。

1ヶ月禁煙するコツ

職場のおっかないおじさんも大の嫌煙家で、こないだ休憩時間に電子たばこを吸ってたんですけど(しかも事務所じゃないですよ!)、にもかかわらず「お前、電子たばこ吸ってるだろ。俺にはわかるんだぞ」と言われる始末。いやー、ばれたか。あんた犬かよすげえ嗅覚だな!とは決して言えませんでした。

禁煙する理由は「いよいよ吸う場所がなくなったから」 - ポジ熊の人生記

吸う場所がない!を前面に押し出した過去の記事ですが、正直申しますと職場のキーマン(先輩や上司)の嫌煙具合も、かなり影響したんですよ。

というのも、そういう人と一緒の職場にならなかったとしたら、今回の1ヶ月禁煙成功はあり得なかったかもしれないのです。それほどに目上の人の影響は大きい。

哀しいかな、サラリーマンの宿命なんですよ。仕事ができるできない、というのもそうですけど、生理的に嫌なものをしているかしていないかでも、自分を見る目が随分と変わってくる。

回りくどくなりましたけど、コツ、といっていいかわかりませんが

たばこが大嫌いな人と同じ環境で仕事(生活)する

というのが僕の最大の禁煙成功理由でした。

臆病な気質が、功を奏したのかもしれません。喫煙欲求が一時的に高まっても、「今、吸ってしまうと職場の怖いおじさんに目をつけられてしまう...」という抑止力が高まります。

仕事じゃなくても、一緒に暮らすパートナーが大の嫌煙家であるとか、そういうシチュエーションも考えられますね。大好きな人が「たばこ止めよう?」って真剣に伝えてきたら、これはもう止めざるを得ない状況に(心理的に)なるのでは。

 

ほかにも、禁煙アイテムや禁煙外来を利用するという手もあります。おすすめなのは「禁煙本を読むこと」ですね。これは自己洗脳が強烈に働いて、存外、禁煙のスタートを助けてくれるものです。

禁煙本はアレン・カー『禁煙セラピー』が有名ですね。

僕はこれで最長3ヶ月禁煙しました。職場の先輩上司に関係なく、です。これは凄いことだなと思います。 

 

さて、先ほどのコツである「たばこ嫌いと仕事(生活)する」ですが、憂慮すべきことも、なくはないです。というのも、もしその人と離れて仕事(生活)することになったら、今までの抑止力が失われて再び吸ってしまうのではないか?というものですね。

確かにこれは心配なんですけど、戦略としては、禁煙を少なくとも半年~1年間継続するのです。そうすることで、ニコチンの身体的依存はもちろん、精神的依存もその期間でしっかりと離脱することができる。これにより、相手がいるいないに関わらずたばこを止めることができる!というものですね。

・・・果たしてこれ、うまくいくでしょうかねー(笑)ま、数年後には受動喫煙も犯罪扱いされる可能性がありますので、その頃まで禁煙を続けることができれば、違う抑止力を働かせることができるかもしれません。

 

後記(ほかのおすすめ記事など)

ここまで読んでいただき、光栄です。

当サイトでは、たばこに関連する記事をいくつか公開ていますので、コメント付きで紹介します。

 

「日本はたばこの値段が安すぎる!」

というアンチテーゼを投げかけたものです。オーストラリアのたばこ価格と対比して、強調しました。

こんなに安価で手に入るのだから、止めたいものも止められないんじゃないの?って思う。貴重な税源なのはわかりますが、国民の健康のことも考えて欲しいものです。

 

「たばこは値上げで喫煙率下がるよ」

という事実などを紹介しています。

今回の記事でも引用した『禁煙学』という本を参照して書きました。この本、たばこ関連のことを調べるにはとても便利です。専門書なので少々お高いですけど。

 

以上、禁煙1ヶ月記念を兼ねて書いてみました。

 

次に禁煙をネタにできるのは、1年成功か、禁煙失敗でしょうね。失敗記事は、書きたくないなー(笑)