ポジ熊の人生記

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怒り 蔑み 嫉妬…心の鬼を退治せよ!

みなさん、心に鬼は住んでますか?

で、それを野放しにしてる?

それとも退治して手なずけてる?

今日はそんなお話です。

心に潜む鬼とは

いきなり「鬼」とか抽象的なものを出されても、なんのこっちゃでしょうし、説明します。心に潜む鬼とは、皆さんの心の中にある悪い気持ちですよ。

  • 怒り
  • 蔑み
  • 嫉妬

などなど・・・

僕の中でこれらは「悪い」ものたちです。

人によっては、こいつらのどれかを原動力にして生きている場合もあるでしょうし、それは否定しないのですが。僕にとっては、できることなら避けたいこの感情たち。心の鬼は日常で虎視眈々と心の操舵を握らんと潜んでいます。恐ろしいことです。

では、以下に日常で鬼が顔を出しやすい場面を振り返ります。

怒り

油断すると出やすい鬼のひとつが、これですね、怒り。

例えば。

どうにもうまくいかない日があったとします。

柔軟な思考ですと「こんな日もあるよね」ってリフレーミングして、不満を貯めないように努めることができます。

しかし、怒りが強いとどうでしょうか。そのうまくいかない、を誰かのせいにしてしまうかもしれません。「そういえば、通勤途中であの乱暴な車にクラクションを鳴らされたから、今日はこんなに運が悪いんじゃない?」とか。もう終わったことで、しかも因果関係があるとは言えない事象に対しても、憤慨してしまう。怒りとは恐ろしい感情です。

後輩のやることなすことが全て仇に見えて、角を生やすことも、あるかもしれません。普段なら、もっと柔軟にミスを見つめてアドバイスができるのに。今日はどうも、怒りの感情が強く出てしまう、などなど。

どうですかね、みなさん、怒りたいですか?

積極的に誰かにマイナスの感情を抱くことで、生活の質が向上すると感じますか?

そんな人はいないと思うんですよね。

誰でも、できれば怒らずに生活したいと思うはずです。と、信じてます。で、人よりも恐らく気が短くて怒りやすい僕が、「怒り」という心に潜む鬼をいかに退治するかを述べますね。

対策①:感謝の祈り

朝起きて、まずは見た夢の回想あたりでボンヤリする時間があるのでしょうけど、次に行うべき思考として、これを推奨します。

「感謝の祈り」

です。職場の人間に真顔で話すと、ドン引きされますけど。僕は至って真面目に話しているので、若干失礼しちゃうなって気持ちが芽生えます。これも心の鬼なのですけれども。

話を戻します、「感謝の祈り」ですね。これは効きますよ。やり方は簡単、手を胸の前で祈りのポーズで組んで、「今日も生きていることに感謝します、全ての生けとし生けるものに感謝します。ありがとう、ありがとう、ありがとう。」と述べます。実際に声に出すのがベターですが、心で思うことでもOKです。

これでどうなるのかというと

詳細はこちらの記事を参照です。

簡単に言えば、感謝の祈りをすることで、頭は「ありがとう」の理由を探し始めるというのです。ですから、日常生活で何気ない事象に触れても、それに対して感謝の気持ちが惹起しやすくなる。これにより、その逆の感情ともいえる「怒り」が起こりにくくなるのですね。

考えてみてほしいのですが、「ありがとう」が口癖の、謙虚な人と、「怒り」の感情はセットになります?ならないですよね。そういうことなのだと思います。

日頃から激おこぷんぷん丸な人は、感謝の祈りをしてみましょう。できれば毎日、忘れちゃっても数日にいちどはやりましょう。

対策②:苦労しろ

対策、といえるのかわかりませんが。

艱難汝を玉にす、という諺をご存知ですか?

艱難汝を玉にすとは、人は困難や苦労を乗り越えることによって、初めて立派な人間に成長するということ。

艱難汝を玉にす - 故事ことわざ辞典

すぐ怒る人は、基本的に苦労してないんじゃないかって思います。偏見かも知れませんけれども。

苦労した人はね、苦労した分だけ、他人の大変さを慮る能力が高いんですよ。それに、優しい。傷ついた経験が多い人が、優しくなるのと同じで。

苦労を、経験とし、己の心の豊饒に役立てる。これができる人は、件のことわざ「艱難汝を玉にす」を体現できるのかなと存じます。

おこがましい発言かもしれませんが、僕もその中の一人かもしれません。というのも、周りで経験しない苦労を、アラフォーにして一挙に経験している。これにより、若かりし頃よりも随分と丸くなったとの他者評価を頂いてます。怒らなくなった、とも言えます。

ここで言いたいことは・・・もし、リアルタイムでみなさんが何かしらの苦労をしているとします。それはとても大変なことで、苦しいことかもしれません。ですが、この苦難を乗り越えた暁には、心にまたひとつ、艱難を乗り越えた強さが生じると思うのです。これにより、前までは怒っていた事象にも、寛大な心で接することができるのではないか?こう考えるわけです。だから、今は苦しいかもしれませんが、それはあなたを成長させる試練だと捉えて、是非とも前向きに頑張って頂きたいのです。

蔑み

あけすけに語るのは、少々憚られますけど。「蔑み」の感情について述べてみましょう。ちなみに蔑みの類語ですが、強い嫌悪からくる尊敬の欠如として

軽べつ ・ 侮り ・ 蔑視 ・ 侮 ・ 貶み ・ 貶 ・ 軽視 ・ 蔑 ・ 侮慢 ・ 軽蔑 ・ 侮辱 ・ 軽侮 ・ 侮蔑 ・ 嘲弄

蔑みの同義語 - 類語辞典(シソーラス)

が挙げられます。かなりリアルですね。

例えば、そうですね、生活レベルが一定以下の人たちに対して、同じ人間なのに自分よりも低く見下すような感情でしょうか。嫌ですね。

でもこれ、油断すると出るんですよ。自分の収入と比べて、相手の収入が低すぎるからどうだ、とか。就いている仕事を比較して、こっちは下衆だ、とか。こういう感情です。

職業に貴賎なしとは申します。

職業による貴賎の差はない、という意味の表現。一般的には、どのような仕事も社会に必要とされているものである、働くこと・職務を全うすること・労働をして稼ぐことは等しく貴いことである、人を仕事の内容によって差別すべきではない、などといった意味合いで用いられることが多い。

職業に貴賎なしとは - 日本語表現辞典 Weblio辞書

でも、この世間で、職業に貴賎なしという言葉を地で体感できる場所がどれほどあるか。少なくとも、僕の観測範囲では、ほぼありません。どこに勤務しているかで、その人となりを判断されることがとても多いです。田舎だから、なのかもしれませんけれども。

できることなら、こんな気持ちは起こしたくない。蔑みなんて、一生したくないものです。では、以下に対策を述べましょう。

対策:人間は基本的に平等だという概念を持つ

凄く抽象的で、具体性に欠ける対策になっちゃいました。でも、これしか思い浮かびません。

人間は、基本的に平等なんです。どんな立場でも、外見でも、ハンディキャップがあっても、法的に責任を課されても。男女関係なく、年齢も、国籍も関係なく、全ての人間は「人間」なんです。

これを、理屈で落とし込めていない人が多すぎる。

どうして、人間をそのように足蹴にできるのか。どうしてもっと、優しく、親身になれないのか。とても不思議に思ったり、時には苦しくなったりすることもあります。

人間は、全てにおいて平等である。この考えをしっかりと落とし込むには

アドラー心理学が、一助になるでしょう。少なくとも僕には、一助になった。だから、もっとも理解しやすい本を紹介した記事を引き合いに出します。

嫉妬

ブログやってる人には、理解が難しいかもしれませんが。

例えば

  • PV○○万達成!
  • 収益○○万円達成!
  • 読者〇千人達成!

とか、ほかのブロガーが報告する数字に、嫉妬しちゃう。こういう気持ちが、心に潜む鬼ですね。

卑近な例というか、世間一般の人でいう嫉妬というのは、彼氏彼女が異性と親しげに話していただとか、もしくは一緒に食事に行った、などの事実を知ってしまった場合でしょうか。これは、恋愛における嫉妬ですね。

営業のお仕事をしている方でしたら、入社した同期が販売実績を重ね、自分よりも優秀な成績を収めた場合、などでしょうか。もしくは、出世した、など。

ま、とにかく「比べる」ことにより発生する、心の鬼ちゃんですね。これも、厄介なことに、ふと気を緩めると出てくるんですよねぇ~!

ついこのあいだの話ですけど、ツイッターで「サイトに訪れている人の数が凄い」みたいなツイート自慢を見てしまったんですよ。そこに表示された数字を見ると、驚愕の数字だったんですね。どうやったら、そんな数字出るの?的なものでした。いやー、悔しかったですね。これが心に潜む鬼です。恐ろしい。

対策:比べるな!

身もふたもないのですけれど、「比べるな」としか言いようがない。他人の持っているものを見て自分には無いものを探すんじゃなく、有るものを意識しましょう。

例えば。カードを配られた際に、「相手はどうやら手札が良いらしい、それに比べて私は」という発想じゃなく、「周りは関係ない、私はこの手札で最善を尽くす」という発想です。

比較とは位相は変わりますが、この一例も示します。コップの水が半分入ってるとして。それを「もう半分しかない」ととらえるか「まだ半分もある」ととらえるか。後者の発想ができるようになろうってこと。

ブログネタですけど、今、自分のサイトに来ている人の数(PVなど)を、どのように見るかでも気持ちが違いますよ。「前の月に比べて、これしかPVがない」と思うのか、「今月はこんなに人が来てくれた」と思うのか。そういうことですよ。

他人と比べて嫉妬の気持ちを燃やすのは、言語道断、マイナスでしかありません。そんなことよりも、自分の中で持っているカードを、いかに有効利用するか。これが肝になってくるんじゃないですか?

 

以上、"怒り 蔑み 嫉妬"心の鬼退治のお話でした♪