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ポジ熊の人生記

雑記ブログの育て方をメインコンテンツに、時事オピニオンや書評などを日々更新中です。

みんなソシャゲしてるけど、ネットやスマホがなかった時代は何で時間潰ししてたの?

社会 社会-オピニオン


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ネットが無い時代の時間つぶし

どこもかしこも、スマートフォン画面を一生懸命突いてソシャゲをしている人ばかり...いつのまにか、こんな時代になった。若者だけでなく40代、50代の方まで興じているのだから、ソシャゲは世代を超えた時間つぶしインフラになりつつあるんだろうなって思う。

・・・ところで、ソシャゲがない時代は何で時間潰ししてたの?

ツイッターでのやりとりから

これはあるかもしれない。「時間を潰す」と言う意味では、パチンコは優秀。あわせて射幸心を刺激する要素もあり、現在はソシャゲに興じる人の中にもかつてはパチンコユーザーだった人は少なからずいるんじゃないかなぁ。ソシャゲの課金とパチンコ課金、どちらが有意義かは、また別のお話だね。

 

GREEやMobage・・・!確かに、一時期一世を風靡しましたね。GREEなんかは「任天堂の倒し方知ってますよ」なんてビッグマウスして、最近はそれで面白おかしくネタにされている。それだけ一時期は隆盛を極めてた。怪盗ロワイヤルにミリオンぶち込んだ先輩の話も、リアルに聞いたことがある。ガラケーよりも、どちらかというとスマホの走り出し時代に流行したような。それでもガラケでプレイできた時代もあるから、そこから現在のソシャゲユーザーに移行した人は多いだろう。

 

https://twitter.com/koguma87/status/756114061046067200

https://twitter.com/koguma87/status/756115046472687621

パズルゲーは時間つぶしの代表格かもしれないね。僕の中学校時代にはキーホルダーサイズのミニテトリスが大流行して、みんな一心不乱に遊んでいた。一人で黙々とプレイできる、そういう意味ではソシャゲと通じる部分が大きいのかもしれない。テトリス組がツムツムに移行するというのは、とっても自然に感じる。

 

携帯ゲーム、古くはゲームボーイか。こういうもので遊んでいた人も多いだろうね。これに限らず、ソシャゲが出現する前はもっとコンシューマーゲームで遊んでいた人の数が多かった気がするけれども。僕もその中の1人だ。

 

レトロな感じの遊戯から、ボードゲームの王道まで。共通しているのは「遊戯」ということ。時間をつぶすということは、戯れるということに等しいのかもしれない。こういう遊びは課金で散在しない点では、健全に感じるよ。

 

バイアスがかかっていることを承知で述べれば、余った時間を読書にあてるというのは大変有意義だと思うんだ。漫画はさておき、活字を追うというのはそれだけで脳の活性化に繋がるだろうし、知識も増える。読書して悪いことは、思いつかない。かつて読書の習慣があった人が、ソシャゲユーザーに転化してしまったとすれば、それはソシャゲの罪なのではないかと、個人的には思う。

 

ーー

 

さて、ここまでは昨日、ツイッターで募ったものを取り上げさせてもらった。次に、2chの類似した話題のスレッドにおいて実施した調査結果をお伝えしたい。

 

ネットがない時代

ネットがない時代に何して時間潰してたのか思い出せない件 [転載禁止]©2ch.net [716158355]

このようなスレッドを見つけたので、書き込みから「漫画」や「TV」などのワードを拾い、上位を羅列する。書き込み数は685。書き込み100まで手動で集計、その後頻出のワードをctrl+fで検索にかけた。

ゲーム(125)

ファミコン・PS・ゲームボーイなどで書き込む人多数のため、「ゲーム」だけでは拾いきれていない。同じゲームを繰り返した、兄弟で遊んだなどの書き込みが目立つ。

読書(105)

「本」というワードを数に含めているため、漫画も混在していると思われる。ネットやスマホがなかった時代は、みんな本を開いて読んでたんだなぁと思うと、どこか寂しい気持ちになる。ネットが読書する人の数を減らしているのは、間違いなさそう。

テレビ(92)

「TV」も含む。丸一日暇なときは、ずっとTVをつけっぱなしにしていた人が多数いる。僕の親世代もこんな感じ。常に家の中ではTVが流れ続けてて、それに抗議したら封殺された思い出がある。一人暮らしの今では、目的を持たずしてTVをつけることは1か月に1度あるかないか(ニュース除く)。

漫画(76)

「同じ漫画を何回も読む」という書き込みに対して、「まじでこれ」という風に賛同する人が多かった。気に入った漫画を何回も読むというのはわかる。僕もjojoやこち亀を何周したか覚えていないくらいに読み続けた記憶がある。漫画喫茶に行く、という人もちらほらいた。

ラジオ(52)

ハガキを書いて応募している人がたくさんいた。深夜ラジオが生きがいだった、とまで断言する人も。ネットがなかった時代に・・・というテーマのため、今ではラジオを聞いていないのかな?と想像してしまう。少し寂しい。まぁラジオもメディアの1つで、それがネットに移り変わったと考えれば不自然なことじゃないのかもしれない。

映画(47)

「ビデオ」も含む。レンタルビデオ屋で借りてきて視聴していた、という人が大半。地元のレンタルビデオ屋が賑わっていた記憶は一度もなし。準新作を100円で貸し出すとか、破格にも関わらず振るわないね。Amazonビデオとか、ネットで動画を気楽に見れる時代だから、仕方ない。

音楽(37)

お気に入りのCDを聴いていた、という人が多かった。娯楽のために音楽を聴く、というのはネットの普及とともに様変わりして、何かしながら聴く、例えばネットをしながら音楽を聴くだとか、「音楽単体で楽しむ」人が減ったかもしれない。

外出(34)

「ドライブ」も含む。これ以外にも細かいものを含めれば、今よりも外出する割合が高い人は多数いたようだ。ネットは基本、自宅でブロードバンド下で通信料の制限を気にせずに気楽に親しむものであり、必然的に家の中に居がちになる。インターネットの普及=外出する人の減少とも見ることができる。それの良し悪しは別として。

アニメ(23)

録画した深夜アニメを心行くまで観る、など。これは今も昔も変わらないのかもしれない。ただ、記録媒体がネットを通じてPCに落とせるようになった現在とは、少々勝手が違うかもしれないが。

異性遊び(22)

ナンパなど。外出する人が減っているのだから、これも比例して減少するのは自然なことだろう。恋人がいない人が年々増えるのも、わかる気がする。

 

ーー

 

以上、2chスレッドからワードを抽出する形で「ネットのない時代の時間潰し」を調べてみた。ソシャゲというよりはネットの有無で物事を論じているため、やや位相が変わるかもしれないが、参考程度にはなるだろう。

 

結語

インターネット、という括りで見ると、趣味が多様化しているというのは本当なのだろうかと疑ってしまう。誰もかれもがネットにアクセスして余暇を過ごし、スマホのソシャゲで時間を潰す。全然、十人十色には見えない。ソシャゲは流行りのタイトルをみんなでこぞってプレイするわけだから、扁平な世界だ。

所詮は時間潰しなんだから「遊戯」の範疇は超えないのだろうし、誰が何にどれほどの時間を割こうとも良いのだけど、2chスレッドを俯瞰していたら「ネットのない時代は生産性があった」だとか「昔の方が充実してた」って人が多い。ネットサーフィンやソシャゲをぼんやりと続けて、気づけば1日が終わっていたなんてのは、少々寂しい気もする。何となく過ごしていつの間にか時間が過ぎてしまったり、ソシャゲをプレイしても新しい発見もなく、時には散在して後悔してしまうような人は、外に出て新しい経験をするだとか、読んだことのない本を読んでみるなどしてみると良いかもしれない。まぁ、普段はお仕事やお付き合いで忙しい人も多かろうし、あまり頭の使わない、作業に没頭できるソシャゲで時間を潰したくなる気持ちも解るけどね。 

 

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