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ポジ熊の人生記

雑記ブログの育て方をメインコンテンツに、時事オピニオンや書評などを日々更新中です。

災害年表マップが便利!416年~2013年までの災害を地図で検索

社会


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saigai

↑これ

過去の災害を地図上で年ごとに確認できるアプリケーションなのですが、これがまた便利なのですよ。

防災科学研究所が2016年9月2日に公開したものです。

使い方

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災害年表マップの使い方:防災科学技術研究所

この画像にすべてが集約されています。

左上のスライダーで年をいじってやれば、その年に発生した災害が時系列順に右側に表示されます。あとは右のリストを選択してやれば発災地点へジャンプし、詳細を見ることができます。

日本全国だと絞り切れない場合は、右上のドロップダウンリストで都道府県で絞ることが可能、災害種別で絞る場合も同様、両方で絞ることも可能です。

縮尺の切り替えは左上のバーで、とのことですが、マウスホイールを使用したほうが早いですね。

災害登録数は約5万件とのこと。さて、気になるのは情報元ですよね。

 

情報元

f:id:pojihiguma:20160902145328p:plain

出展資料は各自治体で定めている地域防災計画などを参照しています。

災害発生情報をクリックすると「災害事例カルテ」なるものを閲覧でします。ここには出展資料などが明記されているのですね。

過去の災害情報などを資料として使用する際に、出展元を明確にできるというのは、メディア運営者としては大変心強いものです。

なお、資料のないものは「災害年表マップ」に載せないという徹底ぶりも素敵です。逆をいえば、報じられていない、資料のないものでも災害が発生している場合があるということで、ここについては

災害年表マップの使い方:防災科学技術研究所

こちらにも明記してありますね。

 

416年の允恭地震が皮切り

允恭地震 - Wikipedia

なんと、1600年前の地震までデータに掲載しているではありませんか。これはあまりにも太古すぎますね、一体どこから引っ張ってきたのでしょうか・・・?

 

f:id:pojihiguma:20160902150027p:plain

スライダーを左端までスクロールすると、「416年」を示します。つまり災害年表マップはここから記録されているのですね。

 

f:id:pojihiguma:20160902150113p:plain

右のリストには8/23に京都や大阪府で災害が発生したことをUPしています。ここで京都府京都市の災害について、カルテを見てみましょう。

 

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出展資料は「京都防災会議」及び「京都市地域防災計画」でした。このように、どんなに昔の資料でも出展があれば災害年表マップに記載しているのですね。

 

終わりに

記憶に新しいものから、自分が生まれる前に起きた大災害など、過去に発生した地震に思いをはせて新たな知見を得るもまた、良きことですよね。

 

歴史の古い土地に住んでいる方は、大昔にとんでもない災害が起きていたとして、それを知らずに住んでいるかもしれません。これを機会に、年表スライダーをじっくりと動かして確認してみてはいかがですか。

 

管理人は北海道出身です、さすがに公式な出展資料はかなり歴史が浅いものばかりでしたね。京都や奈良あたりは、相当昔の災害を見つけることができるのではないでしょうか。

 

以上、「災害年表マップ」を紹介しました。

スマホアプリのリリースが待たれます!

 

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