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ポジ熊の人生記

好きなことを、見てもらえる情報にして発信する、そんなブログを目指しています。

両親ですら精神科受診について理解してくれないこんな世の中じゃ

私信 私信-一身上

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今回の記事内容についてですが…世代間における認識の差だとか、そういった観点で分析したわけではありませんし、専門分野の知識もほとんどありません。

ただ、自分が思ったことを素直に書いて、なんらかのヒントを得るための手掛かりとしたく筆をとりました。

どうか聞いてくださいませ。

心の傷

去年の暮れ頃からでしょうか、以前にも増して自分を客観視するようになりました。その原因はおそらく人生観がひっくり返るような大きな出来事を体験したからでしょう。次点ではネット上のコミュニケーションに本格的に触れ、今までにない多くの考え方を知った結果、相対する形でアプローチを受けて見つめるようになったのだと思います。

具体的には精神面ですね。1つを上げればアルコール依存症です。先般、断酒する意向をこの場を借りて宣言したところであり、それは現在でも続いております(H28/1/8~H28/1/26 まだ日は浅いですw)。これに伴う不眠の症状に苦しみ、人生で初となる睡眠導入剤服薬というものを体験し、その効果に驚くとともに「自分の心は少なからず傷を負っている」ということを認識しました。

並行して、今まで認めてこなかった弱点が浮き彫りになっていきます。集団において心が消耗してしまうこと、過食嘔吐癖があること。どこか今まで自分とは縁のない世界だと、多少の偏見すらあった精神科領域の疾患について、自分ももう認めざるを得ない状態なのだろうなぁと。ひしひしと感じるようになったわけです。

 

精神科受診を決意、周囲の反応

意を決した私は、3月に精神科を受診して、断酒会への参加を含め自分の抱えている闇について専門家を頼ることにしました。これについては何の抵抗もありませんでしたが、この事実を打ち明けた相手からのレスポンスに違和感を覚えたのです。

両親の反応

刹那、表情が凍る。その後の発言は以下。

 

  • 「そこまでしなくても良いんじゃないの」
  • 「断酒会ならわかるけど、精神科はかなり重たい人が行くところ」
  • 「そんなところに行けば、あなたまでどうにかなるんじゃないの」
  • 「子供の頃に『○○病院*1に入れるぞ』という脅しを受けた」

 

心配してくれるのは解ってるし、息子が心を病んでいることを認めたくないのも凄く良くわかるのですが、本当に残念な気持ちになりました。ネット上の友人にその愚痴をこぼすと「そりゃそうでしょ」とのこと。これってそんなに当たり前のことなのかな?

僕的には未だに腑に落ちてないのですが、こういうものだと諦めるしかないのでしょうか。しばらくは両親に理解を求めましたが、「その考えを変えるつもりはない」とのことです。現実世界で一番身近な人に認めてもらうことができませんでした。悔しいです。

友人の反応

 

  • 「そこまですることはないんじゃないの」
  • 「お酒を断つなんて、付き合い上で困らない?」
  • 「あなたは無理をしすぎている。心配だ」

 

とのこと。

その人なりに僕を心配してくれているのが良くわかります。

ですが、精神科領域の治療を受けたこともある人に、このように言われるというのは、親に理解されなかったこととはまた違った違和感を覚えました。自分が経験しているからこそ、勧められない何かの理由があるということ?それとも僕を誤認識しているのかな、強い人間だって。

上司の反応

「そうか、断酒会か。それならまだわかる

この時点で、これ以上の治療を望むことを職場の人間に話すことは止めようと考えました。理解してくれる様子がないことが十分に伝わってきたからです。

これから職場で人生の何割かを過ごすわけですが、理解者の出現は望み薄です。ここは予想していましたが、決していい気持ではありません。

 

 

 

「どうして理解してくれないの?」

 

 

 

サードプレイスのコミュニティではむしろ治療を推奨している

ネット上において交流する方々、同じ趣向を持つものが集まる場にて、自分の弱点や病的だとおもう部分をカミングアウトすると、決まって

「あなたはすぐに治療を受けるべきです」

「眠れないのなら睡眠剤を飲むべき」

などのアドバイスを受けます。

現実世界ではまだまだ言えてないようなドロドロとした部分まで打ち明けているからこそのアドバイスだろうな、とも思いますし、同じ趣向で集まっているもの同士だからこそ理解者足り得る部分も大きいのかなと考えています。

これでもし

「あなたはそんなところに行かなくたって大丈夫だって!」

「気持ちの問題だから!悩み過ぎ!」

「そんなことより弾けようZE!」

なんて言われた暁には、そこに安住などなく消耗して、コミュニティを去っていくことになるのでしょう。別に甘やかしてほしいわけではなく、ただ、ありのままの自分を受け入れてほしいだけなのですけどねぇ。

 

理解してくれない、なんて子供の理論なのか?(あとがき)

今回の件については、僕が甘いのかなって薄っすらと考えてる。「もうこれ、現実世界ではあまり周囲に理解を求めることではないのかもわからんね」なーんて。

今もこの瞬間に誰にも相談できずに闇の底に沈んでいる方もいるわけです。そう考えると、僕は本当に幸せなのだろうなぁ。ネット上のサードプレイスでも理解してくれる仲間がいて、そこで思いのたけを聞いてくれるのだから。

現実世界で、しかも最も身近な人にも理解されないことがある。これって、当たり前のことなんでしょうか?そういうものだと割り切って、この世の中を生きていく必要があるのでしょうか?

 

何かアドバイス等あれば、よろしくお願いします。

 

終わり

*1:今回、僕が予約した病院

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