ポジ熊の人生記

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ソーシャル疲れとブログ~自分の居場所を複数確保せよ!

こんばんは、はてなブロガーの管理人です。

みなさん、ソーシャルには親しんでますか?

LINE、Twitter、facebook、インスタ、色々あると思いますけど、このご時世ならどれかのソーシャルには触れていると思います。

振り返ってみると僕がインターネットのコミュニケーションとして邂逅したのはYahoo!チャットだったわけですけれども、当時はそれはそれは興奮したものです。全国のどこの誰ともわからん人たちと話題を共有して盛り上がることができたのですから。

同時に、軋轢やいざこざもありました。これはこれで、新鮮なストレスでした。現実世界の摩擦と、何らそん色のない、いや、むしろこの世界だからこそのヘンテコなストレスというんですか?そういうのを肌身で感じたわけですよ。

それでも、なんだかんだで、MMORPGをやりつつ、それに連動する形でインターネットのコミュニケーションは継続して、今はブログという媒体を主として行っているわけなんですけれども。

今日は「ブログとソーシャル疲れ」についてお話したいと存じます。だらりと語るので、皆さんもだらりと見ていただければ幸甚。

はてなブログはソーシャル

広義には、社会的ネットワークの構築の出来るサービスやウェブサイトであれば、ソーシャル・ネットワーキング・サービスまたはソーシャル・ネットワーキング・サイトと定義される。この為、コメントやトラックバックなどのコミュニケーション機能を有しているブログや、電子掲示板も広義的にはソーシャル・ネットワーキング・サービスに含まれることがある。
狭義には、ソーシャル・ネットワーキング・サービスとは人と人とのつながりを促進・サポートする、「コミュニティ型の会員制のサービス」と定義される。あるいはそういったサービスを提供するウェブサイトも含まれる。

ソーシャル・ネットワーキング・サービス - Wikipedia

広義として、はてなブログは包含されています。

狭義として、人と人とのつながりを促進・サポートするという意味においても、はてなブログは包含されています。

僕は、はてなブログはSNSの色が濃いと感じます。

最初の記事を公開した時点で新着エントリーなどから訪問者が流入し、はてなアカウントを所持する者が足跡をつける(はてなスター)ことも可能性としては大きいわけです。これは、他のブログサービスでは当たり前にあり得る話なのでしょうか?

僕は、はてなブログで初めて最初の記事から濃い身の上話をぶちまけて全力で記事を書いた直後から、多くの人の反響を頂いたという経験があります。これって、「はてなブログ」というブログサービスがなせる業なのかなって思うんですよ。人と人との距離が近いんです。 

だから、はてなブログはブログを継続するという部分においては、非常に強い。ほかのブログサービスに比べて、明らかに強い。心細くないんです。

過去に、別のブログサービスを利用してブログを書いていたことがありますけれども、まるで壁打ちの個人練習をしている駆け出しテニスプレイヤーのような印象を受けました。孤独なんですよ。どれだけ腹の内を、思いっきりぶちまけても、誰も反応しない。孤島でスクリームしている感覚に近い。これはね、なかなか続かないですよ。誰も反応しないなら、マジで孤島で叫んでも変わらないわけでしょ。

でも、はてなブログは違ったんです。このサービスは、本当に凄いですよ。そして怖い。 

何が怖いのか

ユーザーが近すぎるんです。記事を書いたら、即応的に反応が来る。もちろん、ある程度知名度があれば、それに応じた反応は来ますよ。でも、無名の頃でも、ブログシステムに拾い上げられて、衆目に晒される機会を得るんです。僕的にこれはアドバンテージだと思ってるんで「晒される」というのは前向きな意味で発しています。

もっと、ゆるやかに、目立たないようにコツコツと積み上げていこうかなって考えているブロガーさんもいるかもしれません。でも、はてなブログの場合は、否が応でも大衆の前にドドンと出され、スポットライトを浴びる機会を得てしまう。これ、知らなかったら驚きますよね?「うそ、やだ、なにこれ、なんでこんなにアクセスあるの?」とか狼狽しちゃいますよ。でも、残念なことに、あなたの文才と話題のチョイスと、色々なタイミングが重なって祭りの神輿の如く担ぎ出されてしまう。これがはてなブログのシステムです。

「PV増えるし、良いことだらけでしょ?」って考えている人。それは、その先の展開をまるで予想できないか、それとも鋼の精神を持っているかのどちらかですね。担ぎ出された新人さんに、多くの人の注目を浴びてそれに応じるだけの力があるか?といえば答えはNoなんですよ。中には、いきなり注目を浴びて驚いてブログの更新を止めてしまう人もいるんじゃないですか。インターネットで注目を浴びるというのは、そんなに身近な現象じゃないですからね。ほんと、驚きますし、興奮しますし、そのストレスは想像を絶するものがあるんですよ。

それを喜びに替えて頑張るのは結構なんですけれども、そういった不慣れな注目をドーパミンを放出させるための手段として癖になってしまった人が、尖った記事を書いてみたり炎上狙いしてみたりするんですね。そして、サイトが燃え上がって炭になり、休止または最悪閉鎖、ということにもなりえるんです。回りくどくなりましたけど、要するに「注目を浴びたことのない初心者ブロガーが注目を浴びることにより、驚いて逃げるか、または癖になって炎上狙いの記事を書き始める危険性がある」ってことを言いたかったんですね。

だから、はてなブログを猛プッシュする傍らで、こういう危険性についてもできる限り説明しておきたいなって。そういう気持ちは常にあるんですよ。自分が慣れ親しんで、ここまでサポーターが増えた立場としては、これはもう押さざるを得ない。でも、そこに付け加えるべき忠言のひとつとして「はてなの距離感は異常だから、気を付けてね」を採用している。採用せざるを得ない。「おまえ、ここ、凄いぞ。派手にやれ、注目を浴びろ、燃えろよ燃えろーよー」などという教唆は、出来かねるわけであります。

最近、ソーシャル疲れしたら距離感作ってます

いやぁ、最近ね、コメントに返答したり、慣れない応酬みたいのやって疲れちゃって。そんで、距離感とろうかなって。

ソーシャル疲れを感じたら、みんな距離をとると良いですよ。僕の場合ですけど、ブログにもTwitterにも、一切触らない。特別な通知が来たときのみ、確認する。あとは仕事にプライベートに打ち込めば良いんです。ここ最近は、そうやって過ごしてきました。

ソーシャルなんてのはね、自分の都合のいいように使えば良いんですよ。寂しくなれば、エネルギーを補てんするために利用すればいい。言いたいことをブログでぶちまけて反応を見るもよし、好きにツイートしてふぁぼやRTやリプライを楽しむもよし。そんで、疲弊したら、また冷却期間を隔てれば良いんです。そうすれば、割かし健全にお付き合いできるんじゃないかと思うんですね、ソーシャルとは。

これができない事態に陥る原因としては、ソーシャルで承認欲求を満たしたり、自己実現の場を主にしているケースですね。こうなると、例えばどこかでもめた時に、逃げ場が無くなってしまう。これって、あんまり良いことではないですね。おのおの、環境が違うとは存じますけれども、自分の居場所みたいのは、複数確保しておいた方が良いですよ。ある特定のコミュニティだけに、自分の存在意義を100%預けてしまうことは、貯蓄や投資でいうところのリスクの分散というのが為されていない状況なのだと思います。

リアルで活躍の場がない人が、インターネットで己が存在意義の全てを見出しているケースも、人によっては大いにあり得ると存じます。こういう場合は、自分が所属するコミュニティを分散すると良いです。例えばはてなブログに100%のリソースを振るのではなくて、それ以外のソーシャルなりなんなりに、しっかりとリソースを分散する。アイデンティティの分散ですね。これを、やってやる。偏りはいけないです。

参考ですが、僕の場合は、職場5:インターネット:4:その他1くらいにしてます。なので、もしインターネットで轟沈するアクシデントがあったとしても、全損には至らないわけですね。その分、仕事の比重を増やしてやればいいんです。逆に、仕事で全損してしまった場合は、インターネットの比重を増やしてやればよい。そうすることで、心の毀損など最悪の事態は、回避できるというわけであります。うまくやってください。

仕事一筋の人も、危ないですよ。退職まで打ち込んだは良いものの、それ以後は燃えカスになってぬれ落ち葉のようになってしまい、自尊心を損なってしまうケースも、よく聞く話ですからね。日頃、自分の居場所や、趣味に割くリソースというのは、しっかりと分散しておくべきじゃないか?と思うわけです。で、それぞれで何らかのアクシデントがあった際に、別の場所でその心理的負担を解消できるような。そういうリスクの分散を行えるようであれば、今の世の中は生きやすいと感じるのですよね。

ちょっと話が飛躍したかもしれません。

長くなったが、総括!

ネットで揉めたり。

アクセス数が思うようにいかなかったり。

こういった場合に、まるで世の中全てが終わったかのような絶望感に苛まれないための処世術として、管理人は「ほかに生きる場所を作っておいて、そこに一時避難したら?」って思うわけなんですね。

インターネットでわちゃわちゃっと揉めちゃったら、僕なんてのは3~4日は触れませんよ。その間は、仕事と運動に打ち込んで、嫌なことは忘れちゃうって寸法です。で、忘れた頃にこうやって暑苦しい記事を書いて舞い戻るわけですな。

先述の通り、インターネットにしか居場所がない人は、インターネット上に複数の居場所を作っておくこと。これが、逃げ場所が無くなる最悪のケースを回避できる処世術です。

リアルだって、そうでしょ。仕事以外の付き合いで、趣味で気の合う仲間がいれば、どんなに仕事が上手くいかなくてもそこは維持されるわけでしょ。そういうのをアドバンテージにするんですよ。仕事でうだつが上がらなくても「あなたがいるから、助かっているわ!」「パパ大好き!」って言ってくれる家族がいたら、お父さんは無敵になれるわけです。あなたのカードを、手持ちの札を増やしましょうや。

なーんて、やもめブロガーからのお節介ブログ論でした。