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ポジ熊の人生記

雑記ブログの育て方をメインコンテンツに、時事オピニオンや書評などを日々更新中です。

法律上の浮気と不倫の違いは肉体関係の有無が要

男女 男女-知識・疑問


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浮気と不倫の違いは?

浮気不倫って、何が違うのでしょう

「キスまでは大丈夫」「手を繋いでも駄目」

各自の線引きで好き勝手言ってるイメージがあります。

 

なので今回はその違いをハッキリさせようじゃないの、と考えていろいろと調べた結果を記事にしました。

 

※H28/4/16更新

言葉の定義(広辞苑第5版

浮気とは

男女の愛情が、うわついて変わりやすいこと。多情なこと。他の異性に心を移すこと。

不倫とは

人倫に外れること、人道に背くこと。

 

「人倫」というは人間の秩序関係であり、実践すべき同義のこです。つまり、「不倫した人は人に非ず」と断じている。

 

「浮気」と「不倫」違いはどこにあるのか?

法律的にこの2つはどう扱われているのかを調べてみました。

 

民法第770条より

1 夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。

 ① 配偶者に不貞な行為があったとき。

 

そもそも法律に「浮気」や「不倫」という言葉は使われておりません。浮気や不倫に関係が強そうなのは、この1文のみです。

 

不貞な行為

参考:不倫(不貞行為)とは

言葉の定義

①配偶者のある者 が ②配偶者以外の異性 と ③自由意思 で ④肉体関係を持つこと。

 

これが法律上の不貞行為です。

 

ではこの一文を、それぞれバラして調べてみよう。同じく法律事務所のHPで調査した結果は以下のとおり。

 

①配偶者のあるもの

婚姻届を提出している夫婦だけではなく、何らかの事情により婚姻届自体は出していないものの、実質上は夫婦同然に生活している夫婦も含まれる。

 

内縁関係にある女性も含まれるということです。

 

「婚約中」の男女も含まれるが、「結納をする」だとか「婚約指輪のやり取りがあった」だとか、周囲が結婚を知っている必要がある。

 

②配偶者以外の異性

肉体関係の対象は「異性」であり、同性愛は含まれない。

 

その同性愛が双方にとって婚姻を継続し難い重大な事由になった場合は離婚原因になりえると考えられる。

 

同性愛だからどうこうではなく、性別抜きで肉体関係になってしまうことがアウトということ。

③自由意思

自分から誘った場合だけじゃなくて、誘われて行為に及んだ場合でも該当

 

④肉体関係を持つこと

文字通り性交渉があること。肉体関係がない限り、原則として法律上の不倫(不貞行為)にはならない。法律上性交渉があって不倫が成立する。

 

これはあくまで原則であり、それまでの過程により不貞行為に該当する可能性はある。

 

 

平成22年度の調査から見る「浮気(不倫)してる男女の数」

厚生労働科学研究班が「第5回男女の生活と意識に関する調査」を実施。「現在、決まった交際相手以外に性交渉する相手がいる」という設問に対しての回答結果は以下のとおり

 

  • 不倫している男性:8.2%が「不倫している」
  • 不倫している女性:男性と同程度の割合

 

※調査方法は層化二段無作為抽出法。2010年9月1日現在で満16歳から49歳までの男女の各3,000人を対象として実施した調査。