1日10記事、1記事1000文字以上でブログ更新したけど、
全然結果が出ないので愚痴る。
愚痴る理由
なぜこのような記事を立ち上げたのか。ほかでもない、私がブログを開設してから1日10記事を更新するなどという狂気じみたことを初めて行ったので、その記念に立ち上げたのです。
しかし、これだけでは、この記事を見た方が「なにこの狂人...」という具合に何も得られずに終わってしまう。それは避けたい。
というわけでブログ開設からまだ2か月も経過していない割に300近い記事数を投稿している変わったブロガーが、いかに検索エンジンに評価されてないかを愚痴ります。
最初は響かんよ
表題の通りです。私などは昨日まで連日平均5記事を更新してきたのです。それなのにgoogle神は一切微笑みません。本日なんて10記事目ですが、アクセス数は過去最低です。
よくこれで毎日ブログを更新できるものだと、自分でも感心してしまいます。真正のマゾヒストなのでしょうね私は。恐ろしい、恐ろしい。
アクセス数は見るな
↑こんな記事を書いておいてなんなんですがね。
私のように1日3記事、4記事、5記事を初期から頑張って更新するようなブログさんは、アクセス数を見ない方が良い。私も今朝からアクセス数は見ていないからね。
アクセス数を見る暇があったら、次の記事を書き始めたほうがいいよ。公開したって、現状では検索エンジンの評価なんて変わらないのだからね。
私も以後、しばらくはアクセス数を確認することは止めます。
とにかく多更新しても報われねぇから!
google神というのはね!どんなに一生懸命頑張る、すんごい新人がいたとしても、それは絶対に認めてくれないのよ!もう露骨に認めない。おそらくだけど、俺が1日30記事を更新したとしても、検索流入は変わらないだろうね。
多更新しても最初は報われない。これ、幻想じゃなく現実。それは私が体現してる。ここまでの記事投稿数、知ってる?1日5記事だよ?それでも検索エンジンには認めてもらえない。
しかもコピーコンテンツじゃないんだよ。ほぼオリジナル。どこも参照せずに、ポジ熊の脳内を文章化して書き込んでるの。それでも評価はされないんだよ。
結論
1日5記事以上で2か月弱、しかも1000文字以上のオリジナルコンテンツを更新しても、検索エンジンには評価されないんだよ、というのがこの記事の最大の情報です。
とにかくgoogle様はそのサイトの歴史を重視されます。どんなに頭角を現した新人でも、それは「期間が短いから」という観点から、切り捨てられてしまうのです。
逆に、とっぽいサイトでも「おや、1年続けているのかい?じゃあ1ページ目にインデックスしておくね」なんて古臭い考えを持っているのが今のシステムなんですわ。
「やってらんねえよ!!」とか思いつつ、それでも明日から更新頑張ると思う。みんな、がんばろうね...
追記
ブログを開始して1か月半が経過した頃に書いた記事を、2017/1/2に読み返してこの追記を書いています。
ブロガーは最初はこれくらいの勢いがあっても良いんじゃないかなって今では思えますね。というのも、いくら更新しても結果が出ないというのを初期のうちに身体に染み込ませておけば、「ではどうすればレスポンスがあるのか?」の答えに辿り着くための経験則になり得るからです。
もし、今、僕がブログで大きくPVを伸ばしたいと考えたとして、1日10記事更新をするかといえば、答えは否です。その「否」という答えを出せるか出せないかは、このようにがむしゃらに更新してみた実体験に基づく知識が必要なんですよ。
「結婚は人生の墓場」なんてよく言いますけどそれは実際に結婚して苦労した人が述べないと説得力がないのと一緒です、ブログを馬鹿みたいに更新してそれで結果が出ないから「いっぱい更新してもそれが成功には結びつかないよ」という重たい言葉になり得るということです。
とにかくどんなに無謀と思われることでもまずはやってみたら良いんじゃないですけ。その結末に責任を持つのはほかでもない、自分なのです。これを無駄ととるかいい勉強になったととるか。それも各個人のマインドセット次第と言えます。
繰り返しになりますが僕はこの経験をしていて良かったなと今では思ってます。