皆さん、どうも。
今年も残すところあと10時間少々となりました。
ここでは2020年のブログライフを振り返りたいと思います。
更新もまばらだったはてなブログ
全く更新していない月もあるね。
今年はリアル事情も相まってか、はてなブログの方は更新がまばらでした。
それでもブログを忘れたことは片時もなく、どれだけ時間が空いてもブログに戻ってきてしまう。
自分の趣味は間違いなく「ブログ」なんだろうなと痛感するところ。
収益も右肩下がり
当然、収益は右肩下がりもいいところで、隆盛を極めた月13万円の時代はいずこへ、現在では月に振り込まれる最低報酬を下回る有様。
更新のモチベーションが下がるとともに、これら収益の減少についても半ば諦念の境地で眺めていました。それを食い止める施策などは特に打ち出すわけもなく。気が向いた時に好きなことを適当に書くだけ。
こんな記事も書きましたが、やっぱりブログで収益を得たいのであれば、日々、パソコンと向き合ってエディター開いて、毎日データとにらめっこして、市場の動向に目を光らせて、さらしにドスを忍ばせて凄みのある更新を繰り返さないと駄目ってことですね。
それは別にWordpressじゃなくてもはてなブログでも実現可能なのでしょうけれど、やっぱり昨今の事情を鑑みればちょっとこのプラットフォームでは厳しいかな。
Wordpressへの挑戦
一念発起してWordpressに挑戦を始めたのが10/20のこと。今でもその熱量は変わっていないから、踏み出した道は間違ってなかったのかなと感じる。
まだGoogleには見向きされていないのが現状だけれど、愛着のあるサイトで収益向上を目指して頑張る楽しさは、かつて5年前に必死で手を動かしていたあの頃の気持ちがよみがえって刺激があります。
Wordpressも0ベースでサイトを構築するとなれば、かなり勉強が必要だけれど、一般に普及しているテーマを導入して、あとはGoogleで自力で調べればそれなりのサイトは出来上がる。もし、これから本気でブログ運営を始めようと考えている人がいるなら、挑戦することをお勧めするよ。問題はアクセスがなくても更新していく気持ちの在り方なので。
ブログへの反応
ここからはちょいと、お金の話からは遠ざかる。
やっぱり、ブログを書いて反応がもらえるのは嬉しい。それは、自分が発した意思が誰かに届き、反応があったという手ごたえを感じることができるからだろう。
ブログに関わらず各種SNSにしたってそう。やっぱり、人は孤独には耐えられない。どんなに孤島にいたって、結局はインターネットのそういったレスポンスを得ることで、相対的に自分の存在を確かめているのだと思う。
今はWordpressに一生懸命だけど、そこでは得られない喜びは、このはてなブログに確かに存在する。水飲み場みたいな感じ。人と会うのが煩わしいとか公言しているけれど、結局、自分はひねくれた寂しがり屋の人間なわけ。だから、温かみを感じることのできるはてなブログに定期的に戻ってきてしまうのだろう。
ってなわけで、とりとめもなく書いたこの文章で今年のはてなブログを締めくくることになるわけだけれど。みんなのブログはどうだろうか?
良いお年をお迎えください。