北海道限定スナック菓子『じゃがポックル』をご存知ですか?
これがまた病みつきになる美味しさなんですよね。
ってなわけで今回は僕の思い出とともにじゃがポックルを紹介させていただきましょう!
じゃがポックルとの出会い
かなり昔の話ですが、某日、友人から「じゃがポックルって美味しいよね」って突然言われて「何言ってんだコイツ」ってポカーンとしてたら、僕のほうこそこんな超絶美味い地元限定スナック菓子を知らなくて恥かきました案件だったわけです。
まぁ騙されたと思って一口食べてみたんですよ。そしたら、どうなったとおもいます?いい意味で騙されましたよ。まさかここまで天国に連れて行ってくれるとは思ってもみませんでしたって話で。
じゃがポックルとは?
- 2002年に「ぴゅあじゃが」という商品名で発売され、その後『じゃがポックル』へ
- 名前の由来はアイヌ語「コロポックル」から
- 瞬く間に人気ものになり、地域限定生産なので超品薄へ
- 紆余曲折を経て、やっと北海道以外でも食べれるようになった!
全国津々浦々の人は「なにこれ?」状態なのでしょうが、今やAmazonでも買えるようになりましたからね。
北海道民の僕が一押しのスナック菓子を当サイトで紹介しないわけにはいかないでしょー!というわけでキーボードに手を走らせている次第です。
なお、こちらは製造している会社、カルビーポテトファームのサイトです。じゃがポックル以外にも地元北海道のじゃがいもを使用した様々なお菓子を製造しています。四季折々のムービーなども公開しているので、お手すきの際はご覧あれ。
で、どんな味?
塩加減が絶妙で旨味がすんごい
カリっとした歯ごたえのある心地よい食感
なんつうかね、『じゃがりこ』をガッツリ太くして食べごたえを出した感じです。あ、でも味は似通ってないですよ、外見上のお話ね。
小さな袋に入ってるんだけど、1袋食べたら結構お腹が良い感じに満たされます。なんせ活きのいいジャガイモを使ってますからね。スナック菓子といえど、侮れない栄養価なんですわ。
素材の美味しさももちろんあるだろうけど、身にまとうパウダー状の塩成分が謎なんですよね。きっと美味しさの秘密はあそこにあるに違いない!
お土産として
北海道各地の駅・空港の売店で目立つところに鎮座、いやおわすのがこの『じゃがポックル』なわけです。
観光で訪れた際に、白い恋人と並んでお土産に推したいのがこの『じゃがポックル』ですねぇ。買って帰ると老若男女問わず喜んでもらえると思いますよ♪
地元民なのに駅や空港に行くと、ついつい売店で購入してその場でカリカリと食べてしまう魔性すら秘めた北海道限定のスナック菓子を、是非ともいちど食べていただきたい♪
今や成田・羽田の国際線ターミナルでも売っているので、日本土産にいいですよ。
— photraveler〜ぷーたん (@photravelnet) 2016年11月19日
なんと、いつのまにか国際線デビューしていたようです!
じゃがポックル、恐るべし・・・(-_-;)
食べてみた感想
買った! pic.twitter.com/nAx882LX2R
— 羆 (@poji_higuma) 2017年3月5日
旭川駅を散歩中に、キヨスクでついつい買っちゃいました~(笑)
売店のおばちゃんも「これ、美味しいですよね♪」と。それな!
小袋に入った状態です。
成分表、参考!
改まった感想としては
- しつこくない塩味
- ナチュラルな芋感
- 淡泊なようで食べごたえあり
って感じ。
どうかこの美味しさを皆様にも体験してほしい!