羆の人生記

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超ソロ社会が到来すんだから、古い結婚観に縛られて生きる必要なんてねえよ

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結婚しない自分はどうなるんだろう?ってのが分からない

祖父母や両親世代は結婚観も違うし、システム的に結婚が整備されてただけ。今の世代の結婚へのハードルも比較できない。それと、ロールモデル不在は今の生涯独身世代が成熟してないから。これから身の回りに溢れるよ

2021/08/28 14:09

結婚てどうなんでしょ。というのも、そもそもしないと駄目なん?

何気ない職場の会話でも「そろそろ結婚?」とか前時代的なことを当たり前のように言い放つ人もいれば「まだ結婚相手いないの?」とかお前に関係ないだろすっこんでろボケカス的なことをずけずけと言う人もいて辟易してしまう日々が続いている今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、結婚に関しては世代間の意識やそもそもの背景が違うので、世代間で結婚に対する云々を共有することは非常に難しきことと存じます。もし、若い世代の結婚観などを共有して同じ目線で話ができる年長者がいたとすれば、それはたゆまぬ努力?というかアンテナを張って情報収集した類まれな人と思われます。僕が今の20代と結婚について同じ目線で話せと言われれば正直自信がありません。

 

でも、大丈夫。みんな、未婚になるから!

国立社会保障・人口問題研究所の推計(※)によれば、2035年には15歳以上の未婚率は男35.1%、女24.6%(生涯未婚率ではなく、15歳以上の全人口の未婚者率)となり、有配偶率は男55.7%、女49.3%と、女性の有配偶率が初めて50%を切る。

荒川和久著「超ソロ社会」始めに より引用

荒川さん、ありがとう!

 

別にいいじゃん一人でも楽しいよ、のイメージ写真

と、いうわけでですね、僕らはみな、今後、やってくるであろう超ソロ社会を意識しなくてはなりません。今現在は、保守の幻想である結婚観とやらにあてられて混乱している最中なんですけれども、周りが未婚だらけになってくれば、もう寂しい思いをすることもなくなります。「あぁ、そうか、みんな未婚なんだね」って安心できます。少子高齢化を迎えるにあたりこんな意識でいいのかい?って思われる方も少なくないと思うんですけど、しゃーないじゃん、国がまともな施策をしてこなかったツケでしょ。先進国は軒並み少子高齢化に突き進んでいるわけだし。

 

で、個人的にはこの超ソロ社会を歓迎したいんです。「だれか、パートナーがいないと、駄目」っていう、理不尽な差別を払しょくできるなら、もうこれに越したことはないんじゃないかってガチで考えるんです。馬鹿みたいに「結婚しないと一人前じゃない」とかそういう阿呆ヅラで説教かます爺さん婆さんがめでたく認知症あたりを御患いになり施設に入って、あとにのこるのはソロの気ままなソロ生活であり社会だ、ってーのは、ぶっちゃけ個人的ユートピアなわけです。

 

だもんですから、件の増田なんも今はお悩みがあるとは思いますけれども、そう遠くない将来、ソロが当たり前の時代がやってきますんで、そうなったらもう道に迷うことはなくなるはず。周りと似たようなことをやっときゃ、社会と一体感を得ることが出来て、気づきゃ鬼籍に入ってるなんて素敵な人生にフィニッシュを迎えられると存じますので。

 

今回のオピニオンには、経済的困窮だとかシングルマザーの問題とか、そういうことはいろいろとすっ飛ばして好きに意見を述べています。ただ、これらの問題をおざなりにして超ソロ社会の到来を手放しに喜べるかってーと、決してそんなことはないです。ソロはソロなりに、手を取り合って生きていける社会がいい。福祉ももちろん充実したほうがいい。男女だっていつまでたっても何歳でも男女なわけだから、結婚にとらわれず逢瀬を重ねればいいですね。 

 

これからの時代を生きる新世代のバイブル、それが超ソロ社会。語り口は伊達じゃないすよ、ちゃーんとした統計に基づいて地に足の着いた議論をなさっている。今の僕の思想の間違いなく一片を形成している書籍なり。