羆の人生記

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僕が自炊をする理由

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どもども、独身一人暮らしの管理人です。

僕は基本的に毎晩、自炊をしています。

高確率で作成過程や完成した料理をTwitterでつぶやいて、承認欲求を存分に満たしているところなのですが、今回はちょいと僕の自炊事情についてつらつらと書いてみたくなり筆をとった次第です。

お付き合い下せえ。

みんな、自炊してる?

自炊って、どれだけの人がやってるんでしょ。

小さなお子さんのいる家なんかは、割合自炊してるというイメージです。

独身一人暮らしで自炊する人は、少数派なのか?

みんなの自炊事情が気になりますね。

職場の若い人(未婚既婚問わず)インスタントラーメンで昼食を済ませたり出前をとったりしてるのを見ると、どうも自分の身の回りでは自炊派は少ないように感じます。

自炊しない人たちに、どうして自炊しないかを聞いたところ「面倒だ」というアンサーが返ってきます。ほぼこれ。確かに。そうだよね。食材買ってきて切って調理して皿に盛りつけて食べて食器洗うという一連の動作は、決して手軽なもんじゃない。

考えるところ、好き好きなんじゃないかと。料理する手間を手間と思わない、楽しめる人は自炊に向いてるんじゃないですかね。これは僕のことでもあります。逆に自炊を面倒だと思ってしまう人は、向いてない。誰しもが誰しも自炊を必ずしなければいけないっちゅうわけじゃない。

パートナーがいてその人が料理好きだってんなら話は早くて作ってもらえばOKです。でも、独身だったら自分が料理が好きかそうじゃないかでパッツリと分かれちゃいますね。

 

僕が自炊をする理由

料理が好き

料理してて、頭がクリアになります。

皮向いて、切って、焼いて煮て炒めて揚げて、皿に盛りつけて食べる。

この一連の中に雑念というものはほとんどありません。

ほんと、気持ち良い。

一番好きな瞬間は「味見」ですね。これで完成か否かを判断するときの、あのちょびっと食べる瞬間です。ここで手ごたえを感じた時の達成感は、月並みですがまさに「ひとしお」といったところでしょう。塩味が少なかったら一塩入れるという手もあります。なんつってな。

食器洗いが苦じゃない

食洗器使いです。

www.pojihiguma.com

手で洗うのも、そんなに苦じゃないよ。

でもやっぱり毎日自炊しても煩雑さを感じないあたり食洗器さんは神だってわかんだね。

お片付けするのは基本じゃないですか。仕事も遊びも料理も全部一緒で、お片付けしないと次に気持ちよく行けない。だから、基本のキだと思ってる。

外食で美味しいと感じない

本当に美味しいものを外食で食べたことがないだけかも。

けど、そこらのチェーン店やファミレスで食べるものは、正直自分で作ったものよりも美味しく感じないのです。

それなのにコストだけはいっちょ前というのは、どーにも納得がいかない。

もし外食するなら手間代と割り切る。

あ、函館のイカは美味しかったな。とれたての山海の幸を食べると、また違った感想になるのかも。僕の住んでるところは旭川市で内陸だから、そういうものは輸送の間に鮮度が落ちてしまう。

誰かに「美味しい」といってほしい

割と高頻度で、誰かに飯を食わす機会があります。そんな時に食べさせた相手が満面の笑みで「美味しい」といってくれたら、それだけでもう、ある種のカタルシス的感覚を覚えてしまう。

「美味しくない」といわれれば、それはそれでチャンスです。どこが良くないかを聞いて次に活かすことができるのですからね。

 

ま、以上の4つが、僕が自炊する理由です。

ざっくりとね。

 

自炊の手順

まずは冷蔵庫を確認する

冷蔵庫に何が残っているのか。

どんな野菜があるか、肉は?

これによってメニューをある程度決めます。

これによって、冷蔵庫内で不遇の死(腐敗)を遂げることを防ぐことができます。

自慢じゃありませんが去年1年間毎日自炊して冷蔵庫の中の食材を腐らせたことはいちどもありません。あ、これ自慢じゃないか。

スーパーへ行く

基本はスーパーです。なんせ安い。

その日の朝刊の折り込みチラシをチェックして、肉が安かったらまとめ買いします。

そういうのがなければ、現地へ行ってお買い得な食材を買います。

肉や魚を基点に、あとは野菜を買う。だいたいこの流れです。

健康のために

栄養学を修めているわけじゃないので、よくわかりませんけどね。

旬の野菜を食べると良いそうですね。体には。

とりあえず野菜は必ず買います。

人参、ジャガイモ、ネギ、キノコ類、キャベツ、白菜などをメニューに合わせて。

果物は高いですね。体に良いそうですけど、毎回買うにはちょっと手が届かない。思いついたら買うこともあるけど。野菜よりは優先順位が低い。

ちなみにお菓子やジュースは一切買いません。

あとは適当に調理

家に帰ってきて、調理して終了!

今まで作ったことのある料理なら、調べなくてもいける。

作ったことない料理に挑戦する際は、クックパッドさんに大変お世話になっています。あれは料理研究家がハードルを上げた上品なオーラが漂ってなくていいですね。突撃隣の晩御飯で、ちょいとおたくの作り方はどんなもん?的なライトな構成になってるので、参考にする際も気負いしなくて良い。

 

そしてTwitterへ・・・

 

最近のTwitter呟き集

羽付き餃子は結構、自分的には手間をかけた料理です。

なんせ餃子の皮一枚一枚にひき肉を詰める作業をやりますからね。

ビールが好きな人は、合わせて召すと天国なんでしょうね。

 

キャベツの千切りだって自炊ですよ。

あれは凄いよ、なんせカロリーが低くて腹持ちが良い、おまけに胃にも優しいとかぶっ壊れスペックです。

 

鶏胸には感謝したい。

食べるたびに、〆られた鶏のことを想像してもいいレベル。

高たんぱく低カロリーは筆舌に尽くしがたい価値がある。

 

子供と食べる食事。

あと何回、一緒に食べれるかわかんない。

だから、そこらへんをよーく考えたい。

 

やっぱコスト考えちゃう。

自炊はコスパが良い。

よく「一人暮らしは自炊が高くつく」っていうけれども、それは毎食違うものを作った場合の話。3~4食分を作っちゃっても、サイドメニューで栄養バランスを整えることはできるはず。

 

ほんとレンコンが美味い。

なにこの野菜。神はとんでもないものを作りたもうた。

子供の頃は嫌いだったのが嘘みたい。

唯一の欠点?は高いこと。

高級野菜さん・・・

 

餃子率たけえな。

そんだけ餃子が好きってことです。

 

そんで翌朝に活かして食べる飯もまた格別。

 

炊飯ジャーに玄米しかない!

って時も炒飯作れば良いじゃないですか。

これも立派な自炊でっせ。

 

シンプル最高。

冬は暖かい汁物が大活躍。

なかでもトン汁さんの汎用性には目を見張るものがある。

 

ときどき、変化球にチャレンジしたりもする。

料理のレパートリーを増やしたいんですよね。けど、日頃やりたいことがありすぎて、どうしても本腰になれない。

 

 

以上、去年の暮れにかけてまでの自炊系tweetをまとめてみました。

今年(2018年)はあまりにも呟きが多いので渇愛。

 

自炊とブログ(おわりに)

ブロガーらしくブログに絡めて締める!

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自炊とブログって相性良いと思います。

自分で作ったことないけど挑戦してみたい!ってメニューがあったら、調べて作ってみるんですよ。そんで、調理過程や食べた感想などをあけすけにブログに書いてやる。

そうることで、どんな失敗したかーだとか、どうやったら美味しくなったかーという部分を、訪問者が知ることができる。

もし、僕が「独身男性の自炊チャレンジ」的な企画を立ち上げたら、定期的に初料理にチャレンジして記事にするなー。書き方次第かもしれないけど、それなりに反響はあると思う。

 

まぁ、今の生活に満足してるし、そこまでブログに野心を燃やしたいとは考えてないので、やりませんけど。心の中に種はあるからね。いつか芽が出るかもわかんない!

 

とりあえず今後も自炊ツイートは続けていくので、生暖かい目で見てやってくださいな。 

 

 

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