羆の人生記

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無意識に行っていた「断続的断食」の話

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高校生時代、超肥満体だった僕は、夕食を食べないことで大幅な減量に成功しました。

 

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詳細な経緯に興味のある方は、こちら過去記事を参照してください。

 

まぁ早い話が「食事を抜いた」だけなんですよね。1年くらいでしょうか、夕食を食べなかったんですよ。

 

昼食が12時頃で、それから間食を含め食事をいっさい食べず、翌朝まで。これで何も食べない時間が16時間程度です。

 

これがいわゆる「断続的断食」になっていた。体重が減り、オートファジーが発動して体調も上向きになる。何のことやらさっぱりとは存じますが、用語の詳細は別の機会にお話しするとして。

 

結果としては人生が上向きになったんですよね。まず、超肥満体が解消されることで体が軽くなり、自己肯定感もあがって心も軽くなった。そんで、勉学に励んで天職を得ることもできた。今考えると、点と点が結ばれていく。まぁ、後付けバイアスも少なからずあるとは思うのですが。無意識に行っていた断続的断食がなければ、今の生活はなかったでしょう。

 

時は経ち、40前後になった現在、再びファスティングと縁がありまして。どうも、この先、自分の生活スタイルを変えてしまうくらい影響力の高いものじゃないかなと思い立ち。こうしてブログに書いていこうと決心したのです。

 

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カテゴリは「Fasting」で記事を重ねていきますので、興味のある方は追ってください。ここは駆け出しの段階です。

 

 

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