はいどーもどーも!
まだ頼んだ玄米30kgが届いてないうちから妄想記事書きますよ☆
ブログなんて書き始めれば手指が勝手に動くんだから気分が乗った時にエディター開かないと駄目だよ、これマメな。
玄米30kgを楽天ショップで購入。ケチらずに一等米のコシヒカリを。これで来年の初夏までは主食に困らない。自炊がんばるぞー(*´Д`)
— 羆 (@poji_higuma) 2017年12月4日
玄米30kgが送料無料に食指が動いた
※沖縄県は送料発生します。当方北海道ですが送料無料で嬉しかった。
これです、楽天市場で見つけました。
楽天は食品が強くて良いですね、Amazonとは違った強みを持っている。
あとは商品画像にデカデカと値段が書いてあるのもポイント。
商品を紹介する立場としては「この商品のお値段は〇〇円です!」とかあからさまに述べなくて済むので。
さて、これに行きつくまでに平坦な道のりではありませんでした。
当方北海道は旭川市在住なんですけど、近場の大手スーパーで玄米の価格を確認したわけですよ。通販に頼らなくても直接買った方が安ければ、そっちで買い物するでしょ??待たなくても済むわけだからね。ちょっと重いけど。
でも、実際に確認したら「1kg880円」とか。いやいや、なにこれ。ファッション玄米じゃないですか。余裕のある小洒落た家庭が白米に少し混ぜ込んでヘルシーを気取るための装飾でしかないわけじゃないですか。こちとら玄米100%で主食にしようってんですよ?まともに買ってたら10kgで8,800円もしちゃうじゃないですか。破産しますよプンスカ!
米穀店とかどうなんでしょうね?車がないので機動力に欠け、こういう地道な調査活動は難しいんでありますけれども。
で、通販はどうなのかと。
最初は「玄米 通販」で調べてみました。
そしたら3kgとか5kgとか可愛い量がズラリ。いや、そういうの求めてない。しかもコストは高い。
もうこうなったら直球だーとばかりに「玄米 30kg 通販」で調べてみたらこれまた大ヒット。商品が出て来るわ出て来るわ。
あとはそれらを比較してどれにクレジットを切るか決断するのみ。値段だけにつられちゃマズいみたいです、というのも某通販で30kg7,900円しかも送料無料という破格の玄米を見つけて「お!」と注目したのですけど、レビューを見てみたら黒いコメが混じってただの米の粒が小さくて二度と買わないだとか不穏な評価が並んでいるのですもの。
ほかにもググってみると「安すぎる玄米には要注意な」とか書いてあるし。これを信じるか信じないかは自分次第なんでしょうけど、でもまぁ安物買いの銭失いって一般的に言われるほかにも経験則で学んでいるわけですよ?だーかーらーこういう大口のしかも主食商品にはヘタにケチっちゃ駄目で、しっかりとした商品を選ぶべきだと思うんですよね。
で、さっき紹介した商品を買ったというわけです。一等米でコシヒカリ、北海道にも送料無料で評価も軒並み高い、と。これで掴まされたら運がなかったと諦められるレベルね。ここまでいけばポチっと購入ですよ。
・・・あ、精米(白米)じゃない理由は、白米は甘すぎるし食べた後に血糖値スパイクがあるのか知らんけど頭がボーっとするんですよね。自分の体に合わないみたい。
玄米は便通も良くなるし味も悪くないし、健康に良さそうだなーってことで選んでます。
主食玄米の単価計算
玄米30kgが9,480円として1kg316円、100g31.6円
玄米1合が150gとして1合47.4円
1日2合を炊くとして水道高熱費器材費除けば94.8円
1か月30日として月の主食費は2,844円
1か月の食費を15,000円に設定すると残るは12,156円也!
この12,156円で肉・魚・野菜を整えれば( *´艸`)
こういう計算って大抵は妄想で終わっちゃうんですけど、玄米を1日2合でルーチン炊きしてれば妄想じゃなくて実際にイケちゃう。
肉・魚・野菜・・・(妄想は続く)
肉は食べたい。
でも高い。
じゃあ安く肉を買うにはどうしたら?
g単価で考えると鶏胸は100g50円を割っている商品を狙います。地元のスーパーでは国産の(冷凍がほとんどですが)2kg鶏胸が100g44円で買えます。計算が面倒なので消費税込みで2kg1,000円でいけるとしましょう。こうなると月に鶏胸肉を6kg食べたとして3,000円の出費で済みます。これでの残金は9,156円。
次に豚ですか。バラは高い。肩が安売りで100g75円で売ってる。これを1kg買ったら750円+税でざっくり850円。月に2kg食べるとして1,700円也。残るは7,456円です。
牛?高い高い。とてもじゃないけど手が出ない。そもそもあんま好きじゃないから買わない。
魚はまぁ気が向いたら。予算としては1,000円くらいでしょうか。残るは6,456円だ。
あとは野菜に全振りで良いんじゃないですかね。場合によっては乳製品(卵・チーズなど)を買っても良い。月に野菜その他の予算が6,000円以上組めれば御の字じゃないですか?
捕らぬ狸の皮算用・・・
それな
これでやれれば月に15,000円はいけるんですよ。ただ、なかなか難しい。欲望との戦いです。買い物してていつのまにか予算オーバーとかそういう危険じゃなく「今夜くらいは贅沢したい」という刹那的欲望が首をもたげることがある。これとの闘いなのですね。いやいや、食って寝ればまた明日の朝は仕事じゃん、もういいじゃん予定通りの粗食で何がいけないの?っていう心の中の清貧エンジェルが勝れば乗り越えられます。けど、食欲デビルが勝ってしまうと、もう・・・ルーチンなんてどこかに吹っ飛んじゃう。
あ、外食とか論外ね。人付き合いが盛んな人は食費節約とか徒労に終わるから諦めたほうが良いかもしれない。今回計算したように涙ぐましい妄想の計算したところで、盛り場で万券切った時点で全てが水泡に帰しますからねぇ。やるなら徹底的に。年間の外食費(交際費)予算は3万円以下が理想。
外食ってのはあれだ、家族恋人友人その他誰かと一緒に交流することに付加価値があるわけで、一人で楽しむにはコストを考えるとどーーーしても割に合わんのよね!孤独のグルメ全否定じゃないですけれども。お金がある人は好きなだけ一人外食楽しめばいいさ、けどこちとらサバイバー自炊野郎ですからね。やっぱり外食はナシですわ。
出先で唐揚げを試食しても、自分の作った唐揚げを上回らない限り購入に至らないのでほとんど買うことがないという
— 羆 (@poji_higuma) 2017年12月3日
あとは自分で作ったものを上回らないと外食しても損をした気分になる。これも外食をしない大きな要因。手間暇代もあろうかと存じますが、やっぱり自分の料理は凌駕して頂かないと足を運べない。
以上、妄想劇場でした。
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