2016年3月末までに1000記事を達成するため、目的を明確にして具体的戦略をもって挑みます。
今回は自分のための記録として、また、僕と同じように多更新でブログを運営したい人にとって少しでも参考になり、励みになればという気持ちもあるのです。
3月まで1000記事を書く目的
「紆余曲折を経るも半年間で1000記事を書き上げたブログ初心者がいる」という実績を作り、それをセルフブランディングとするため。
「1000記事さん」と呼ばれれば御の字。
以前はSEOに有利だという誤った認識で多更新に体重を預けてたけど、現在はそれよりもさらにやりがいのある意義を見いだせたと思ってます。
現在の状況と今後の見通し
この記事を含めずに現在の記事数を見ると
484記事
1000記事まであと
516記事
1月5日から3月27日(自分の中のリミット)までの日数
83日間
1日どれくらい書けば1000記事を達成できるか
516/83=6.21記事/日
予想をはるかに超えるハードルでした。
今日から1日6記事更新をやっていこうと思う。
— 羆 (@poji_higuma) 2016年1月5日
甘かった。6記事書けばなんとかなると思ってたのですが。
まぁ端数を考えると基本は6記事で週に2回くらい7記事の日を作ればいいのだけども。それでもこれは、かなりの道のりですね。
1日7記事を書く覚悟で臨む。
これが今後の基本的な心構えになります。
具体的戦略
投稿時間を決める
- 0時
- 6~8時
- 11~12時
- 15~16時
- 18~19時
- 19~20時
- 22~23時
なんだこりゃ、書いてて寒気がしますね(-_-;)
1日中、記事書くことになります。
記事内容をある程度ルーチン化させる
2016年11月22日の更新で、この項は大幅に削除しています。理由はリンク切れになったカテゴリーページが多数掲載されていたため。つまり現在はこれらの記事を書いていない、ということです。
つまり、半年間で1000記事を達成するとなると、ある特定のジャンルを立ててそれをルーチンのように毎日更新する必要がある、と。
しっかしこれ、面白くないですよ(笑)ブログなんてのは楽しんでナンボ、だけどこの記事を書いた当初の僕は楽しさよりも目的の達成を選んだのですね。
上記のほか、書評やメンタルネタを織り交ぜつつ、さらに他記事の言及や節目の報告などを積極的に行いながら更新を頑張っていく所存。
具体的、と銘打ったものの、いまいち具体性に欠けている(笑)
こりゃメンタル面もかなり要求されそうだなぁ...
気をつけたいこと(あとがき)
- 筋トレ
- ジョギング
- 読書
どんなにブログを書き続ける毎日がこようと、僕はこの3つを欠かしません。
筋トレやジョギングは肥満防止のほか、健全な肉体を保って精神を安定させるという基礎作りに外せません。
読書は語彙を豊富にし、文章を書くにしても最大限のインスピレーションを引き出す重要な脳のトレーニングになります。また、誰かの考えを自分の思考にトレースして洗練していくことも可能です。
要するに、どんなに高い目標を掲げようとも、自分の生活を壊すようなお付き合いをブログとするべきではないってことですね。
もし、今回掲げた目標が健全な生活を壊すようなら、始めからそんなものは掲げていないのです。ある程度の自信があって、このような目標を打ち出しました。
時にはもがいて見苦しいところを見せるかもしれないけど、読者諸氏におかれましては、どうか僕を応援してくださいますよう、よろしくお願いします。
目指せ、1000記事!!
2016年11月22日追記
「してま~す♪」って軽く書きましたけど、当時は必死にゴールテープ切ったものです。
さて、
「紆余曲折を経るも半年間で1000記事を書き上げたブログ初心者がいる」という実績を作り、それをセルフブランディングとするため。
これ、達成できたと思いますか?
そりゃもう完璧に達成ですよ。
今となっては「かつて5か月で1000記事を書き上げた伝説級のブロガー」という評判を得ることができました。僕の体を張った挑戦は功を奏したのです。
で、ここからちょっと厳しい話なんですけど
マジで辛いですよ。
5か月で1000記事、しかも各記事1000文字以上とする。この縛りはまるでパリ・ダカールラリーで灼熱の砂漠を走る車の気持ちが痛いほどわかるくらいに壮絶で茨の道です。
何が辛いって、書きまくってもアクセス上がらないんですよ(笑)これが何より辛い。しかも「スパム野郎!」と定期的に叱咤激励される始末で、うれし涙の滝を何度作り出したか覚えていません。読者も離れるときは離れるし。
でも、結果的には良かったです。僕はただのおっさんだったんですけど、はてなブログ開始5か月で1000記事を達成した変態おじさんになれたんです。FカップJDとかIQ150のクレバー君と比肩するために肩書を得たかった。ええ、得ましたよ。苦労は実ったのです。
あとは膨大な過去記事がサイトのバックボーンになって、ちょっとくらい更新を休んでもアクセスが変わらないくらい盤石になりました。多更新ブログはロングテールになります。
えーっと、とりあえず僕と同じことをしようとするのであれば、
リアルをほぼ捨てることを覚悟で臨んでみてください。
健康には留意してほしいのですが、これは普通のサラリーマンには無理です。だから、アクシデントで失職し、無職になった人が背水の陣でひたすらブログに向き合って挑戦する場合などに適性があると思われます。
「半年もブログいじりしてたら時間の無駄だろうがwww」
なんておっしゃられるかもしれませんが、ほんとブログを抱いて敵艦に突撃するくらいの気持ちで半年~1年やってみたら、いかに自分のメディアが肥えるかが良くわかりますよ。ここまで極端にやらんでも、それでもそれなりに手をかければサイトを成長するもんなんですって!
ってなわけで決して万人向けではない究極のブログ溺愛法「半年1000記事チャレンジ」についてお送りしました。
良い子は真似すんなよ!