はいどうもどうも。
寒いですね最近。
北海道は晴れた朝なんかは-15℃を下回っておかしなことになってます。
そんで、家の中も寒いでしょ?
毎年四苦八苦してるんですけどね。
ちなみに
過去にこういう記事も書いてるから、参考にしてくれ。
今回は新たな戦略を編み出したから、それをみんなに知ってもらいたかったんだよ!
石油ストーブ
別にファンヒーターでもOKなんですけどね。
あれって、電源コードがあるじゃないですか。
電池式の石油ストーブは電池を入れれば着火できるので、災害時に強いんですよ。
災害時以外でどう強いのか?と言われると答えに窮するかもしれないですが、自宅内でも電源コードなしで着火可能、しかも自由に移動できるとなるとどうですか?
エヴァンゲリオンがケーブルなしで自由に移動できるとしたらどうですか?ワクワクテカテカしませんか?しますよねー。
今回、購入したのはコレ!
近所のケーズデンキで買ってきた。
単2電池を入れて灯油を入れてダイヤルを捻るだけで着火。
しかも安いんだよ。送料無料。
気が向いたらチェックして。
でもこれだけじゃただの石油ストーブでしょ?
そこでキャスターですよ。
ファンヒーターキャリー!!
どうしてこの発想がなかったんだろうか。
これはほんと便利。
当初はキャスター付きの台座にストーブ置いて転がそうかな?とか考えてたんですけど、電気屋でストーブのそばにこんな商品があって「あ、これで良いじゃん」と。やるな電気屋、したたかすぎるだろ!
実際に使ってみて
とよとみストーブさんと並んで記念撮影。
キャスターの使い方は至って簡単。
ネジを緩めてストーブの台座四隅に取りつけるだけ。
これで家の中を自由電子の如く駆け巡る石油ストーブ(改)が誕生する!
寝室でも。
台所でも!
おわりに
セントラルで温めると、普段使用していない場所にも熱が行って電気代を食っちゃうんですよ。だからセントラルは弱めに。だけど、それではあまりにも寒すぎる。だからといって開けた場所でファンヒーターを稼働させると、熱が拡散して燃料をあっという間に消費してしまう。
そこで、活動する場所にストーブを合わせる今回の戦略が有効なんですね。
料理の時は台所!
寝起き対策に寝室!
風呂上がりに脱衣場!
こいつはどこへ連れてっても、電源ケーブルさえいらないから着火してくれるんですね。普通のファンヒーターでもOKなんですけど、より機動力を高めたい場合などはやはり電池式のストーブに軍配が上がると言わざるを得ません。
ってなわけで、台所まで移動してくれた命の炎に乾杯しつつ今回の記事を締めたいと思います( *´艸`)