ポジ熊の人生記

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映画「インクレディブルファミリー」ネタバレ感想と結末

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インクレディブルファミリー観てきました。

(リンク先は公式HP)

前作「ミスターインクレディブル」の続編ですが、観てなくても楽しめます(僕は前作観ないでも楽しめました)。

あらすじと感想を書きます♪

予告とあらすじ、声優など

本予告動画

www.youtube.com

予告動画はこちら。

最後、ジャック・ジャックに絵本を読み聞かせているところで自分が眠り込んでしまい、ほほを叩かれて飛び起きるシーンは印象的。映画館でも笑いをこらえるのが難しかったです(笑)

あらすじ

悪と戦い、人々を守ってきたヒーローたち。だが、その驚異的なパワーに非難の声が高まり、彼らはその活動を禁じられていた------。
 そんなある日、かつてヒーロー界のスターだったボブとその家族のもとに、復活をかけたミッションが舞い込む。だがミッションを任されたのは――なんと妻のヘレンだった!留守を預かることになった伝説の元ヒーロー、ボブは、慣れない家事・育児に悪戦苦闘。しかも、赤ちゃんジャック・ジャックの驚きのスーパーパワーが覚醒し・・・。
 一方、ミッション遂行中のヘレンは“ある事件”と遭遇する。そこには、全世界を恐怖に陥れる陰謀が!ヘレンの身にも危険が迫る!果たして、ボブたちヒーロー家族と世界の運命は!?

作品情報|インクレディブル・ファミリー|ディズニー公式

予告動画よりも、こちらのあらすじの方が映画の内容を忠実に表現していると言えそうです。予告動画は実際のセリフとは違うものを当てており、各キャラが際立つようにカットされている。予告では映画の中身までは追いきれない、抽象的なものになるんだなぁと。

 

さてさて、あらすじにもあるように「ある事件」に遭遇し、その罠にはまる場面から物語は一気に緊張化しますが、そこからはインクレディブルファミリーの団結力をここぞとばかりに見せてくれる、血が沸き立つ展開になっております。

声優

以下注目どころを

三浦友和(ボブ)

黒木瞳(ヘレン)

綾瀬はるか(ヴァイオレット)

高田延彦(アンダーマイナー)

※名前のリンクはwikipedia

前作の声優が再集結しています。

高田延彦さんは謎の悪役アンダーマイナー役で参戦されていますが、実はこの役、映画の冒頭から5分程度しか登場しません(笑)

ヒーロー家族のスーパーパワー

インクレディブルなヒーロー家族のスーパーパワーを紹介!|インクレディブル・ファミリー|ディズニー公式

こちらのサイトで紹介しています。

  • 怪力パパ ボブ
  • ゴム人間ママ ヘレン
  • 鉄壁バリアガール ヴァイオレット
  • 超高速ボーイ ダッシュ
  • 家族のアイドル ジャック・ジャック

以上5人の基本的な能力を把握しておけば、映画をより楽しめるはず。

ジャック・ジャックは「家族のアイドル」とのことですが、途中で能力が発現して、物をすり抜けたり燃えたり目からビーム出したり誰かを模写したり巨大化したりと、スーパーウルトラ赤ちゃんとして大暴れします。

ネタバレ

  • 冒頭、アンダーマイナーの略奪と戦うインクレディブルファミリー
  • アンダーマイナーを取り逃し、警察に怒られてしまう
  • 一家は期間限定のモーテル暮らしを強いられ、進退窮まる
  • そこへ金持ちの企業が、ヒーロー復権のためインクレディブルファミリーに活躍の場を持ちかける
  • 白羽の矢が立ったのはヘレンで、ヘレンは次々と起こる怪事件を解決し、マスメディアの報道も手伝って人気が高騰する
  • 怪事件の最中に犯行声明を読み上げるなど「スクリーンセイバー」なる謎の存在が明らかになる
  • ヘレンは事件解決するも、スクリーンセイバーの捕獲に至らなければ根本的な解決にはならない、と不満げ
  • 一方ボブはヘレン不在の一家の世話で東奔西走した挙句に頑張り過ぎて睡眠不足にまで陥ってしまう。その最中でジャック・ジャックの能力が発現する。
  • 家庭のことはすべて不慣れで思うようにいかないボブは苛立ちが募る。しかし、僕は家族思いで努力家。その一生懸命な姿勢に娘のヴァイオレットも心打たれるのであった。
  • ヘレンはついにスクリーンセイバー捕獲に至る。しかしどうも腑に落ちないヘレンは自ら捕獲時の画像を分析、矛盾点を探り当てる。その事実を提携企業の技術担当の女性に告げたところ、なんとその女性が真犯人「スクリーンセイバー」であり、不意を突かれたヘレンは洗脳ゴーグルを装着されて操られてしまう。
  • ヘレンを囮に呼び出されたボブも、洗脳ゴーグルで操られ、ほかのヒーローもほとんどが洗脳されて絶体絶命。
  • 豪華客船でヒーローが法律的に復権される調印式が行われるが、洗脳されたボブやヘレンは調印式をぶち壊そうとしてしまう。
  • そこへ乗り込んだのがインクレディブルファミリーのヴァイオレット、ダッシュ、ジャック・ジャック。
  • 一家の活躍もあり、洗脳を順次解かれたヒーローたちは暴走する豪華客船の都市部突入という大惨事を未然に防ぎ、首謀者のスクリーンセイバーを見事捕獲したヘレン。
  • 最終的には法律的に認められたヒーローたちは、穏やかな生活を過ごしつつも街の悪人を懲らしめることに情熱を注ぐ従前どおりの様相に戻るのであった。

 

・・・ところで、悪役のスクリーンセイバーはなぜ、ヒーローを操って悪事を起こそうとしたのでしょうか。僕が解釈するには、過去に親が強盗に押し入られた際、ヒーローを呼ぼうとしたが呼べずに射殺されてしまった。それで、ヒーローなんかに頼らなければ、親は死なずにすんだ、という考えになってしまった。

ヒーローは人を弱くする。他力本願を生み出す存在だ!

と、ヒーローを憎んじゃったのでしょうねぇ。兄はそうは考えずに、「強盗が押し入っても、ヒーローさえ呼べる体制が整っていれば、あんな悲劇は生まれなかった。だから、ヒーローを法律的に認めるべきだ」って考えたのですが。兄と妹で、認知が全然違う・・・。

まぁ、妹の気持ちも、わからんでもないです。それだけ、親が大切だったんだろうなぁと。悪役も必要だし(笑)

感想 

今回の見どころは3つ!

 

ひとつは、ボブの家事育児奮闘記でしょう。息子の勉強を教えるにも上手くいかない、娘のボーイフレンドとの仲も、不本意ながらこじらせてしまう。そして制御不能のジャック・ジャック・・・。ボブはかなり大変だったと思います。奥さんの大変さも、これで身に染みて理解したでしょう。

息子の勉強は自ら学習しなおすことで解決、娘の繊細な問題は自分なりにやれることをやって、最終的には娘に素直に謝ることで心を通わせる。ジャック・ジャックはエドナに相談することでその能力の制御を可能にして解決する。

自らも奮闘し、時には能力者の力を借り。寝不足になりながらも決して諦めず家族のために奮闘するボブの姿に心打たれる人は少なからずいるはずです。

 

ひとつは、ヘレンの活躍ですね。前作ではボブが大活躍することが多かったのでしょうが、今回はゴム人間のヘレンが色々な難事件を解決していきます。

冒頭、アンダーマイナーとの闘いも存分に能力を発揮しますが、暴走列車の抑制や偽スクリーンセイバーとの肉弾戦、主犯との最後の駆け引きなど、ヘレンが活躍するシーンはボブの何倍もあります。そのぶん、ボブは家庭で頑張っているシーンがいっぱいあるのですけどね。

お父さんとお母さん、時には立場が逆になることもある。それでもインクレディブルファミリーは力を合わせて乗り切れる。そんなコンセプトがあったのではないでしょうか!

 

そしてもうひとつは、なんといってもジャック・ジャックですね。能力が発現してからの存在感が半端ではない。最初は庭のごみ箱を荒らすアライグマに向かっていってガラスをすり抜けるところが能力のとっかかりと思われますが、実はベビーベッドの柵をすり抜けて勝手にTVを見ていたあたりで既に能力は花開いていたようなきもしますが(笑)

とにかくここジャック・ジャック、天真爛漫で憎めない暴走赤ちゃんなんです。後半では家族の危機を救うために豪華客船に突入するのですが、ジャック・ジャックの能力を自分たちの陣営に有利に働かせるだけの采配を持ち合わせていないヴァイオレットやダッシュは、世話をするだけでも大苦戦。

しかし、やはり家族の一員ですね。ここ一番の重要となる、ピンチを切り開く場面でジャック・ジャックの能力はいい方向に作用します。

ま、派手な活躍というよりは、天真爛漫で制御不能、はちゃめちゃなんだけどとにかく可愛いスーパーベイビー、ジャック・ジャックの姿を見に劇場へ足を運ぶと言っても過言ではない作品だと思います。もうね、随所でこの赤ちゃんの所作には笑わされるんですよ。

 

ここまで感想、ダーっと駆け抜けて書かせていただきました。

 

アクションシーンはとにかくスピード感が半端じゃない。

インクレディブルファミリーの特殊能力を、余すことなくフル活用して危機を乗り越えていくところは爽快そのもの。

ファミリー以外のヒーローたちも多数登場し、それぞれに個性的な能力を発動させるのも見逃してはいけません。

そして、ジャック・ジャックのハチャメチャな可愛さに、どうか癒されてください。

 

家族で観に行くには、もってこいの映画だと思いますよ(^^)/

 

以上、感想!