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禁煙は、やればやるほど得をする。...ほとんどの場合。
ほとんどの場合以外の例でいうと1カートンを購入して1箱吸った時点で禁煙を宣言し残りの11箱を捨ててしまった、にも関わらず3日後に喫煙を再開してしまった、などのケースが考えられる。これでは経済的損失が大きい。
そうではなくて、なんとか1週間はたばこを吸わずに頑張ったよ、けど喫煙を再開してしまった...こういう場合の単純な考え方としては
- 7日間のたばこ代が浮いた
- 7日間分の喫煙による健康リスクを減らせた
- 7日間、副流煙を発生させなかった
などのメリットを思い起こせばよい。つまり、禁煙はメリットしかない。
禁煙している間の苦しい期間は苦い思い出だから、デメリットだ!とおっしゃる方はなんだろう、少々ゆがんだ解釈をしているのかもしれない。あるいは、たばこによる健康リスクを理論的に把握されていないかのどちらかだ。
ま、とりあえず!禁煙というのはやればやるほど、お得なのである。3日坊主、いや3時間坊主になるかもしれない、それでも1時間スパンで吸っていた人なら2時間の禁煙に成功したわけである。それに、もしかするとその禁煙をきっかけに何週間、何か月と禁煙を継続し、死ぬまで禁煙を続けられるかもしれないのだ。
禁煙にどうしても踏み切れない、って人は、心の中でこれを唱えてほしい。
「禁煙にデメリットなし」
禁煙でデメリットを被るのはJTなどたばこ販売サイドの人間のみ。あなたにとっても、あなたの家族にとっても、禁煙というのは誠にめでたいことであり、高尚なことであり、勇気と希望に満ちたいわば人生における前進に他ならないのである。
と、いうわけでレッツ禁煙。失敗しても損しない~♪