キャベツの千切りが僕を救います。
キャベツは安いし腹持ちが良いし太りません。
現代人が不足しがちな野菜をこれでもかというくらい食べれます。
キャベツの選び方と千切りの方法
近所のスーパーで購入します。
まずはキャベツの目を見る。
以下のものは避ける。
- スカスカ
- 軽い
以下のものをチョイス
- 隙間がない
- 重い
同じ値段、同じ場所に陳列されていてもキャベツの質は段違いです。気軽にひょいひょいと購入したら悪いものをつかまされるので注意しましょう。
さっと見て手に取るくらいなら面倒にはならないでしょう。
さて、家に帰ってきたら以下手順
- 朽ちたりドロが浸透している外側の部分は剥いで捨てる
- 芯を包丁でえぐり取る
- 半分にする(1玉なら1/4にする)
- 外側3~4枚を剥ぐ(枚数が少ない方が切りやすい)
- 包丁でできるだけ細く切っていく
- キャベツの千切りの出来上がり
切るときに面倒だからといってデカいままザクザクいくと、包丁で切り込みを入れてからまな板に達するまでのストロークが長くなりすぎて身が太く切られてしまうことがあります。こうなると食感は残念なことに。複数回に分けても良いから、キャベツはまな板にぺったり張り付くくらいで切ったほうが良いです。
キャベツの栄養価
100gあたり23㎉
ヘルシーすぎてビビる。
どうりで山のように食べても太らんわけだ。
キャベツ - カロリー計算/栄養成分 | カロリーSlism
腹持ちも栄養価も悪くない。
とにかくダイエットには最適と言えます。
僕の場合はダイエットというより家計の為に買ってますね。とにかく安いし腹いっぱいになる。これをジャンクフードに置き換えると途端に不健康になるのだから、ほんとキャベツって神がかってるよね。
美味しいツナ油漬けフレーク
あとは何を添えて食べるか、という話ですよね。
別に生でもいけるんですよ。でもそれは千切りをしていて端っこがペキっと分離したときに口に運ぶことで満足できてるからOK。
塩でもいいしオリーブオイルを軽く回すだけでも。もしくはマヨネーズやソースなどのスタンダードな調味料か。はたまたカニカマ?
やっぱりキャベツの千切りといえばツナ缶ですよね。
僕は地元に売っているこれが止められない。
キッカケは元の嫁さんが教えてくれた。「ツナ缶はこれ一択ね。」と。うん、確かにそうだ、ほかのツナ缶とは比較にならないほど美味い。ありがとう元嫁氏。
キャベツに添える際はそのまま缶の中身をドパっとぶちまけちゃってOKなんですけど、ご飯のおかずにする場合などはまず油を切る。具体的な方法は
- プルタブを少し開ける
- 缶を傾けてプルタブを逆の方に押し付ける
- じゅわーっと滲み出た油を捨てる
- 缶を完全に開ける
- マヨネーズと醤油を垂らして混ぜる
- これで至高のご飯のおかずが出来上がる
始めて食べた時は感動すら覚えたよ。
キャベツの千切りに添えたあとなんだけど、ここに超おすすめのドレッシングをかけるのです。これ。
ゴッドオブドレッシング
宗家にんにくや(しょうゆ風味)
いやほんと、この組み合わせで一回食べてみてくださいよ。
キャベツの千切り+美味しいツナ油漬けフレーク+宗家にんにくや(しょうゆ風味)
口に運んだ瞬間、手が止まりますよ。
「あれ、主食かな??」
っていうくらいに奇跡の旨味が口の中いっぱいに広がって、ほかのおかずとかどうでも良くなっちゃうくらいの破壊力を痛感しますから。いやほんと。
美味しいツナ缶の脂分とにんにくしょうゆの奇跡のコラボレーション。この感動の出会いで僕の食生活は一変したのですから。
とにかくこいつらがいれば怖くない。年末も慎ましい出費のなかでこれほどまでに美味しい思いができるのです。
ドレッシングは宗家にんにくやだけじゃなくて色々と美味しそうなものが出回っているので、各自で自分に合った組み合わせを探してみると良いでしょう。僕は色々とためして宗家にんにくやがビビっときました。
とりあえずキャベツの千切り+美味しいツナ缶は芸術です。
キャベツの千切りの一手間を省いちゃだめだよ、キメが細かい方が超絶美味くなるだからね!
玄米の栄養・カロリー・効果・炊き方について - ポジ熊の人生記
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