羆の人生記

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休日はどこも混んでて嫌的思考

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この記事を書いているのはGW真っただ中。

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どこもかしこも人だらけ。

旭川市はイオンやコーチャンフォー(大手書店)あたりが超混雑。

連休に限らず土日祝日はたいてい人が増えるんですよね。

管理人は混んでいるのが嫌いで、土日祝日は家に引きこもることが多いです。平日は元気に色々なところ行くんだけどねぇ。

何が嫌かって並ぶのが嫌

100歩譲って、人がいっぱいいるのは良い。

いや3歩譲るなら雑踏の中の孤独を感じる、という意味でゴミゴミしててもプラスになるかもしれない。

しかし、どうしても譲れないのは

並ぶのが嫌!!

ディズニーランドに始めて行った時、長蛇の列を見た僕はカルチャーショックである種の感動を覚えたくらい。「おいおいおい、そこまで並んで乗りたいか!?」

ま、並ばないと乗れないし。テーマパークに来て乗り物を乗らずに帰るというのは動物園に来て動物を見ずに帰るくらいの空虚感あるだろうから、どんなに混んでても並ぶんだろうけどさ。 

 

TDLでもUSJでもなく、ただのコンビニやスーパーのレジですら、こちとら並ぶのが嫌。筋金入りの並び嫌い。

 

都会と地方の差異

結構、僕の周囲にいる人は並ぶのが嫌いな人が多いですね。地域性もあるのではないかと推察しています。

都会は人がいて当たり前。みな、生まれた時から周りに人がわんさかいる。それを見慣れる。

こっちは土日祝日以外はスッカスカというのを見慣れる。あとはビルが低いしちょっと郊外行けば気持ち良いくらいの広い空が見れるから開放感が違う。

 

都会と地方の差異が、「休日はどこも混んでて嫌的思考」が芽生えるかどうかの要素になるのでは。

 

よー知らんけど、都会は色々なイベントが各地で催されているんでしょ?それは休日に行われることが恐らく多いのではなかろうかと。ってーことは、混む場所に行くのが当たり前になるのは当然でしょう。

 

こちらはね、イベントがあったとしても、広い駐車場で行われたりして人口密度が低いんですよ。おしくらまんじゅう、みたいにはならない。そもそもイベントがほとんどない。

 

仕事の差異

土日祝日が仕事休み、というのは世間の過半と想像します。

これが関係ない職種もありますよね。

インフラ・医療・公安や飲食店経営がそうでしょうか。

 

土日祝日が仕事休みの方は、どこかにでかけると必ず混んでいる。だからそれがデフォルトになる。

関係ない職種についている人は、平日に仕事がない場合もあって、出かけてもスカスカで広々としている。それに見慣れる。

 

こうして、土日祝日のあまり関係ない人は、混んでいる場所へ行くのが嫌!という思考を固めて歳を重ねていくのであった・・・

 

この仮説はどうでしょう?

 

GWは引きこもるに限る

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家にいてもゲーム・読書・映画やアニメ鑑賞と、やることに欠きませんからね。わざわざ超絶混んでいるところへ出向く必要なし。

家族がいる場合はこうもいかないのでしょうね、子供が大騒ぎする。連休はどこかに連れていく、こういう家族で遊びに行く体験は子供の成長にとってとても大事、と何かの本で読みました。

だから僕も、GW中は子供をどこかに連れていこうと考えています。どうやら広い公園でも十分に満足してくれるらしい。これはラッキー、青空の下で広々とした公園なら人混みに揉まれることはないし、何より待つイベントがない。運動にもなるし子供も満足するしお父さんはニッコリという素晴らしさです。

焼肉なんかも良いですよね。庭先でBBQ。お酒も飲めるし。

 

以上、とりとめのないお話でした。