萌えニャンコ。
実際に萌えたかというと
少し萌えた。
興味のある人は見て行ってね。
ZNT 超音波式アロマディフューザー 萌えニャンコ
これね。
なんでこれを買おうかと思ったかというとですね、加湿器が欲しかったんです。
でも、この商品はアロマディフューザー。
水分をドバドバとマーライオンのように放出する品ではなかったのですなぁ。
けど、家に届いて開けてみたら、可愛いかったので、ついレビューを。
開封と柔らかさと説明書と仕様書と
箱がすでにあざといですね。
ニャンコの後ろ姿シルエット。
四の五の言わず開けるべ。
おやまあ可愛いニャンコだこと。
アダプターも可愛い・・・わけではなく、普通の白いアダプター。
うほー、柔らけえ。
これで今年のクリスマスは独りでも大丈夫たい!
ところで爪の根っこがこんなんなってると不健康だなんだって、どこかのサイトで見た気がする。今は忘れることにしよう。
仕様書な。
推奨使用温度的には冬季北海道の屋外では使用不可能。
いや使わねえって話ですが。
組み立ててセッティングして色気づいて動作状況GIFとか貼り付けてみる
とりあえず組み立ててみるべし。
アダプターを装着。
水を入れたあとにこれをやると、こぼれるからね。
順序はこれで正解。
下の画像はアダプター付いてなくて「あれれ?」ってなるかもしれんが、編集上の都合と察して大人の対応を希望します。
うむ、カバーを外したぞ。
第一印象は「大人のエチケット用具」を装着したソレ。
これは育ちの問題でしょう。
水をさす。
邪魔するとかそういう意味じゃなく。
100ccが限度。
つまり加湿器としてはちょっと弱い。
アロマオイルを使ってナンボっぽいな。
あとはインテリアとしての機能か。
感じますか、この胎動を・・・(訳:明滅しているのがわかりますか?)
弱い呼吸モードは間接照明チックに明滅します。
吹いてますよー。
確実に吹いてます。
入れた水が蒸発して、慎ましく空気中に放出されております。
望んだ水分量は得られませんでしたが、こいつはこいつなりに仕事をしてるんです。ここは認めてやりたい。
ブラウジングするには、こいつの灯りだけでなんとかなりそうですが、タイピングするにはちょいと心もとない。
あと、ランプのモードが明滅→付きっぱなしになるのに「本体を叩く」って説明書には書いてあるけど、ストロングゼロを入れたタンブラーをドンと置いたり、タイピングですら感知してモードが切り替わっちゃうので、うるさい人の傍に置かない方が良さそう。
簡単に言うとモードを変えずに動作させ続けたいなら人の活動領域から少し離した方が良いということです。いよいよ加湿器としては望めなくなった。
以上までのレビューで魅力に感じた方は
是非とも萌えニャンコをお買い求めください。
なお、この記事には続きを書く予定で
こいつを追加購入したんですよ。
萌えニャンコはエッセンシャルオイルで活躍するのかもしれないし。
というわけで「エッセンシャルオイルで使ってみたver」は近日追記予定なり。
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