お肉大好き管理人です。
物心付いた時からメンチカツで育ってました。
野菜はイヤイヤして食わず。
20代~野菜を摂り始め、30代の半ばでようやっと肉:野菜が5:5くらい。それでも肉が多すぎ。魚はほとんど食べない。
こんな生活に休止符を打つため、ここに記事タイトル通りの生活を宣言します。
どうして肉食を止めようと思ったか
腸が悲鳴を上げている
ガス腹、屁が臭い、軟便を繰り返す、謎の腹痛などなど。「俺をないがしろにすると、後が怖いよ。お前は無知なだけだ」そんな声が聞こえる。
ほら、最近話題じゃないですか、腸内フローラってやつ。言葉は耳に入ってましたが、右から左に受け流していたんですよね、腸内フローラ。
しかし転機が訪れます。
万年苦しんだ腹部膨満感
職場で、特に夕方になると顕著なのが「腹部膨満感」ですね。ガス腹。もうね、下腹部パンパン。で、それは放屁しないととりあえずは治まらない。放屁しても、また数分後には充てんされて再びガス腹。
会社の事務所にいたら、放屁なんて気楽にできません。同僚が同じ場所にいれば当然、いなくても、その場に何らかのタイミングで戻ってくる可能性もある。だから、放屁するには僕が部屋を出なければいけない。ベストなのはトイレ内ですね、あそこなら屁の臭いがあっても不自然じゃないでしょ。
でも、数分に一回、放屁するためにトイレへ行くとか。やってられないじゃないですか?傍から見りゃ給料泥棒になっちゃうし、言い訳もできん。
というわけで放屁を我慢して、爆発寸前のクリリンみたいなお腹を抱えて毎晩仕事をしてたんですよ。QOLもダダ下がりで、ほんと辛かった。もっとこの問題を解決すべく、真剣に行動を起こすべきでした。
『宮フローラEX』で一撃解消
いきなり何を紹介するんだ!
と思われるかもしれませんが、僕はこれを飲んで
次の日から腹部膨満感とガス腹がピタリと治ったんです。
まるで怪しい広告の謳い文句みたいでしょ。
でも、事実なんだから正直に書きます。
いち個人が(ポジ熊というおっさんが)これを飲んだら翌日から腹部膨満感とガス腹はピタリと治った。
上記事実を参考にするかどうかは、各個人次第って感じ。
どんな商品かは引用させていただき以下に示します。
特徴
◆ミヤフローラEXは、ウルソデオキシコール酸と整腸生菌成分である酪酸菌(宮入菌)を配合した消化整腸薬です。
◆プロバイオティクス酪酸菌(宮入菌)の働き 私たちの腸内にすむ多種多様な細菌は、まるでお花畑のように群生していることから、腸内フローラと呼ばれています。酪酸菌(宮入菌)は生きたまま大腸まで届き、腸内有用菌の発育を促進し、有害菌の発育を抑制することで、腸内フローラのバランスを保ちます。
効能・効果
○整腸(便通を整える)、腹部膨満感、軟便、便秘
○消化促進、消化不良、食欲不振(食欲減退)、食べ過ぎ(過食)、もたれ(胃もたれ)、胸つかえ、消化不良による胃部・腹部膨満感https://shop.tsuruha.co.jp/products/detail.php?product_id=194889
用法・容量や成分、注意事項もしっかり読んで、試す人は試してみて。
腸と向き合おう
長くなりましたが、以上の腹部膨満感解消体験を経て
「腸内環境と整えることって、実はものすごく大事なことなんじゃないか」
と痛感したのです。だから、肉中心の食生活を止めようと考えた。どうですか、単純でしょ?でも、QOLが向上したと実感するほどに、腸から影響を受けてしまうと、ないがしろにしてきた腸への意識は、必然的に高まるってもんでしょう。
ってなわけでお肉は食べない。野菜・魚・豆類中心へ。でも、キッチキチにしちゃうと挫折も早いから、あくまでも日常的に肉は食べないというだけで、誰かと外食するだとかイベントなどでは例外として食べる。緩く長く続けたいと考えています。
肉卒業プロジェクト
さきほどもチラっとお話しましたが、以下にルールを記載します。
- 肉を食べない
- 他者と外食は例外
- イベント時は例外
たったこれだけ。他者と外食は月に1どあるかないか、イベントに至っては2~3か月に1どの割合なので、例外を設けても問題ない、と判断しました。
とはいっても、野菜・魚・大豆類など肉以外で外食メニューにあるなら、それを選択しますけど、焼肉屋に行って肉を食わないわけにはいかんですから。そういうことです。
さて。
今までずーーーっと肉で生活してきましたので、最初は手探りです。自炊もずっと肉肉しいものばかりだったからなぁ。新たな調理知識を獲得していかねば。野菜・肉・大豆類のね。誰か良い知恵があれば教えてほしい。
なお、今までの自炊の様相はこちらの記事を見ていただければわかります。
で、今回のプロジェクトは2018年3月4日からスタートしたんですけど、これまでの4食はすべて自炊で、以下
朝飯メモ
— 羆 (@poji_higuma) 2018年3月4日
玄米・ニラと玉ねぎとごぼうの野菜炒め・大根おろし
画像忘れ
バナナ、いよかん、ヨーグルト蜂蜜かけ pic.twitter.com/OrNK6OhcAb
— 羆 (@poji_higuma) 2018年3月4日
人参ともやしと玉ねぎの炒め物、こまい、おから、納豆、ブナピーとごぼうの味噌汁、玄米。
— 羆 (@poji_higuma) 2018年3月4日
野菜炒めとこまいはココナッツオイル使ったんだけど予想以上に美味しくてびっくりした。 pic.twitter.com/mzTX2gk1LN
納豆、おから、大根おろし、生卵、味噌汁、玄米。
— 羆 (@poji_higuma) 2018年3月4日
包丁使わないのは楽。
前回の食事と似たメニューは、主食以外は避けた方が精神的に良い。今回は被り率高い。 pic.twitter.com/qFBVJ5h8WJ
こんな感じ。肉を使わない自炊に慣れるまでが勝負だと思う。
スーパーで肉類のとこばっかり行ってたから、鮮魚コーナーを歩くのはとっても新鮮な気持ち。鮮魚だけに新鮮ってか、やかましいわ(セルフ)
プロジェクト結果のフィードバックは1か月後
2018年4月の上旬に、肉を止めて1か月経過したら
- 体調は?(お腹は?)
- 体重は?
- 自炊してみてどうだった?
などをフィードバックする予定です。「肉やめまーす」だけだと、見ている人の参考にならんので。
2018年3月4日は個人的に健康革命日だった(あとがき)
今回のエントリは「肉やめます」だけど、実はほかにも
- ニコチン断ち
- 油はココナッツオイルに統一
- 飲み物はアルカリイオン水を中心
- 飲酒量コントロール
を同時に始めています。だもんですから、1か月後はこれらが全て合わさった結果のフィードバックになってしまい、肉断ちだけの効果とは言い難いものになってしまうでしょう。まぁ、仕方ないのですけれど。
それにしても、同時に色々なこと(主に腸の健康について)を1日のうちに初めてしまうのは、我ながら極端だなぁと思ってます。凄い変化ですよね、革命的といってもいい。
健康オタクにだけはならんようにー、とは考えています。禁則を増やしすぎて逆に苦しむようなことのないように。健康にこだわりすぎてストレスを溜めるなんて、本末転倒の見本みたいになっちゃいますからねぇ。
上で挙げた項目については、ある程度の期間しっかり続いて何らかの効果を感じることがあれば個別にブログ記事で紹介します。
自分だけの知識にしておくのは、もったいない。宮フローラEXの体験もそうですけど、あんなに苦しかったものから解放されたのだから、他に苦しんでいる人にも是非試して欲しい!という気持ちにもなるってーもんです。
長くなりましたがこのへんで。
1か月後には、ここにフィードバックのリンクをペタリと張って紹介できるはず。
なお、腸内フローラについては
こちらの本も現在進行形で読んで勉強中!
結局、肉食再開
詳細はこちらの記事をご覧ください。
あれだ、極端なのは駄目。
野菜を中心に肉と魚をバランスよく食べよう!