記事タイトルが全てを物語るわけですが
肉食卒業宣言から2週間と少し。
体調(主に腹の具合)はどうだったかというと
健康どころかむしろ不健康になってしまった。
屁の臭いが改善されず
当初は「屁が臭い」から始めた肉食卒業。
しかし、卒業して時間が経てば経つほど逆に臭く・・・
いったい、僕の腹の中はどうなっているのだろうか(-_-;)
イメージとして「肉食わなければ臭い系から解放される」ってのがあっただけに、今回の結果はとても残念に受け止めています。そんなに甘くはないってことか!
あと、遺伝も関係してんのかなぁと。
親父も臭いのよ。
んで、子供も臭い。
ああ、屁が臭い直系か・・・
いやな直系だなオイ!
食の幅が狭まる
肉を止めると魚中心にならざるを得ない。
始めは新鮮さも手伝って買い物も面白かったんだけど、やっぱり肉を買えないというのは料理のレパートリーを大幅に狭める結果となりました。
買い物がつまらん。今までは肉中心に買い物してメニューを考えていたのに、急に生活サイクルが変わられても困っちゃう。海辺の住民が無理やり山の中に移住させられたようなもんだす。
ふと思ったのは「極端なのは駄目」
いやぁ、わかりきっていたことなんですけどね?
肉食を完全にやめる、とか極端じゃないですか。
それが仇になったのだと思います。
別に肉は食って良いんですよ、そうじゃなくて肉ばっかり食べるのが不健康ってことでしょ。何事も適度が一番、やり過ぎは良くないんだよ。ほんと今さら。
バランスよく食べていこうよ、野菜中心で
- 基本は野菜中心で。
- 肉と魚をバランスよくメニューに加える。
- 塩分は控えめに。
- 油はココナッツかエクストラバージンオイルをメインに。
これだけやりゃ、十分じゃね?
もう、断肉とか極端なこと、やめよう。
食が楽しくなくなるような選択は、すべきじゃない。
幸せが遠のいてしまう。
野菜中心、塩分控えめ。
この2点は気を付けて生活していれば、良さそう。
なんとなーく本能がそう言ってる。
肉復活
鳥もも肉の塩麹焼きプレートで肉食復活します。詳細は本日のブログで! pic.twitter.com/ndnyimASxi
— 羆 (@poji_higuma) 2018年3月20日
肉復活の記念すべきメニュー。
いきなり肉肉しいですね。
たまにはこういうの、ガツンと食べないと。
なお、画像には映っていませんがサツマイモの煮物とみそ汁も合わせて食べています。
遅めの昼飯は塩麹シャケでちょっと贅沢する pic.twitter.com/QQn88VLDEc
— 羆 (@poji_higuma) 2018年3月20日
昼飯は魚だったからね。
夜は肉を食べようかな、と。
朝はフルーツとヨーグルトにしよう。
終わりに
肉を止めれば色々と良い方向に進むって思ってたんだけどなー。甘くないですね。
けど、やってみなきゃわかんないじゃん。今回だって肉を止めてみたらどうだろう?というのは実際に止めてみなければわからなかったこと。
だから、経験したことに意味があるのだと思います。やってもみないうちに「多分こうだから」って生活するのは、どうもモヤっとして気持ちが晴れない。
あと、肉を一時的に止めて魚介類を食べたことも良い経験となりました。美味しいね、魚。特に鮭が美味しい。北海道といえば鮭。僕もブログの名前に熊が入ってるから、鮭が好きというのは板につくというかしっくりくるというか。
北海道、我が家に遊びに来たら鮭を焼いておもてなししますよ。過去に、実はうちに泊まりに来たブロガーの一団に、出立の朝食として鮭を焼いてだしたことがあるんだよ。懐かしいなぁ。
ってなわけでみんな、健康に過ごしてくれよな。