ポジ熊の人生記

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家を綺麗に保つ方法~家の散らかりは脳の散らかり?

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はてなアノニマスダイアリーに投稿された、とある汚部屋住みOLの話を見て、自分なりに家を綺麗に保つ方法を述べたいと思う。 

汚部屋住みOLだけど片付けじゃなくて多分生活の仕方がわからない

シンプルに暮らすことで、ある程度は緩和できると思う。けど、難しい問題だ。

2019/07/23 10:43

まずは更地にする

すでにゴミの山に埋もれている人は、まずそこを更地にしなければいけない。そもそもそれが大変なんだ、という人は業者に頼むなり引っ越すなりすればOK。引っ越すにしても、片づけは必要だとは思うが。

とりあえず、床が全く見えないような状態でシンプル生活もなにもあったものではないので、なんとか更地にしてほしい。更地とはいかないまでも、床は動線以外もスペースができる程度に片付けるのが望ましい。

買わない

生活必需品以外は買わない。嗜好品はその場で消費して形が残らないものだけ買う。

特に注意したいのは特売での買い物。前から欲しかった、今後も長く愛用しそうなものが偶然特売対象になっていれば購入してもいいが、特売になっているから買う、というものはたいていは不必要なものである。

それと、スーパーなどに行く場合はあらかじめ買うものを(おおよそでもいいから)決めておく。目的なくフラフラと立ち寄り、欲しくないものを買い物かごに入れてしまうなんてことのないように注意。

売るorあげるor捨てる

買わない、とはいっても、どうしても欲しかったものもあって、家に物が届いたとする、しかし、それは本当はいらなかったとか、少し使ってみて何か違うなと感じたら躊躇なく売るorあげるor捨てること。これは大事。かなり大事。これができなければ、買った物はゴミとなって再び汚部屋の一部分と化し始めるからだ。

売る場合はヤフオクやメルカリなどがいい。リサイクルショップで二束三文になるよりも高値で売れるほうがより損失感は少ない。はじめは面倒かもしれないが、今後、恐慌した世の中を渡り歩いていくためにはオークションサイトの1つくらい使いこなせたほうがいい。どうしても苦手という人は、リサイクルショップでも全然OK。ゴミを増やすより断然マシだ。

あげる、というのは案外おすすめの手法である。譲渡する相手のニーズとマッチすれば、相手は喜ぶだろう。それはいつか必ずあなたに何らかの形で返ってくるに違いない。これは見返りを求める、というよりももっとフワっとした感覚でとらえていい。社会全体で無償で物をシェアしよう、ということだ。そういうことを地道にできる人は、幸せもシェアできる人間になれる。

捨てる場合も躊躇はするな。燃えないゴミにガッサー!ってな具合でスラムダンクしてやれ。そのあとは二度と振り返るな。過ぎ去る電車を泣きながら追いかける真似はしないほうがいい。未練はまた、不必要なものを引き寄せてしまうからだ。「せっかく買ったのに、捨てることになるなんて」という気持ちが強ければ強いほど、捨てた時の後悔も強いものになる。そうすれば次の購買行動はより慎重さを増すだろう。あなたの捨てる行動は、次の一手の布石なのである。

帰宅後はまず手荷物を整理すべし

仕事から帰ったら、カバンの中から持ち帰った物品を所定に位置に戻す、ゴミは分別してゴミ箱に入れる。スーツはしわが付かないようにやさしくハンガーにかける。アップルウォッチ、スマホなどのガジェットを充電する。

買い物から帰ったら、買った物を整理する。食材は冷蔵庫の所定の位置に入れる。靴下やTシャツはタグを外してプラスチックの紐みたいのも外して、衣類の入ったケースなどにしまう、すぐに使えるようにしておく。

バサっと床にカバンや脱いだ衣類、買った物をぶちまけてはいけない。それが汚部屋の始まりになる。床に物をぶちまけたら、ぶちまけた物を拾うために姿勢を低くしなければならない、この時点で、すぐに物を整理するよりもエネルギーを必要としてしまう。帰宅時のほうが、手荷物は整理しやすい形になっているはずだ。

疲れているのはわかるが、手荷物の整理を怠るとどんどん後手に回ってしまい、あとで大変な思いをする。

ゴミは光速で捨てよ

家の中に、ゴミ箱以外でゴミが存在することを決して許してはいけない。鼻をかんだら、ティッシュはゴミ箱へ。綿棒で耳をぐりぐりしたら、ゴミ箱へ。キットカットを食べたら、包み紙はゴミ箱へ。もちろん、プラスチックの分別を忘れてはならない。

Amazonの宅配が来たら、Amazon段ボールの梱包はすぐに解いて、段ボールは所定の位置にでもスタックして、決められた曜日に決められた場所に出すこと。

燃えるゴミ、燃えないゴミ、プラスチックゴミなど分別が必要で捨てる曜日が指定されているものについては、袋1つ分が溜まったら原則、捨てること。ゴミを捨てなければ文字通りゴミの山の礎が出来上がってしまう。それに、ゴミを放置すると腐敗したりカビたりして、家の中の清潔度が格段に落ちてしまうことに留意したい。

それと、総菜を買ってきて食べるのはいいけれど、その空トレイを汚れがついたままギトギトにして床に転がしておくのはNGだ。水道水ですすいで、プラスチックゴミにすぐ投げるんだ。あれは汚部屋でよく見るんだよな、かつて総菜が入っていたと思わしき汚れた空のプラトレイ。ダメ。

生ゴミは冷凍

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我が家の冷凍庫 最下段

凍っているとはいえ、いきなり生ゴミ映像失礼した。

ただ、これは本当におすすめできる。生ゴミは腐る前に冷凍してしまえばいい。

以前は週に1回は生ゴミを捨てなければ、夏場などは腐敗臭で困ったことになっていたが、今では真夏でも数週間に1回程度しか燃えるゴミを出さなくてよくなった。

食べるものと一緒のところに生ゴミを入れるのは抵抗があるかもしれないが、そもそも腐る前の食材なので不潔感がほとんどない。

まぁ、こういうの、ダメな人はダメなのだろうし、管理人は一人暮らしで好き放題できるから、冷凍庫の用途も自在なのだけれど、家族が嫌がっているのに無理やりはできないよね。そこらへんは柔軟にやってほしいところ。

掃除機は1日1回

家全部をやるから、掃除機が面倒臭くなる。そうじゃなくて、髪の毛やほこりを見つけてしまった、だとか、そろそろここら辺の空気が溜まりやすい場所を掃除してやろうかな?という場所を部分部分で掃除機をかける。

「そんな面倒なことができるか」という人におすすめの掃除機がある。我が家で買ってよかった数少ない家電製品を紹介する。これはPRの部分にもなるが、容赦願いたい。アフィリエイトを貼る。

 

 

これ。掃除機はコードレスがいいよ。

何故かっていうと、掃除機を使うに至るまでのエネルギーがめちゃ少ない。 コード付きの掃除機はまずよっこらせっとばかりに本体をドスンと配置し、そこからおもむろにコードを伸ばしてコンセントに差し込まなければいけない。

パワーの部分で心配、という人は、この掃除機に関しては自動ボタンを二度押しすることで常にフルパワー状態のモードになるので、髪の毛やほこりもスイスイと吸ってくれる。ペットなし独身の我が家ではこいつで十分。

ゆえに、1日1回の掃除機が実現している。

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物置を開けてコードを抜いたら即使用可というスピード感

トイレはマメにプチ掃除

立ちション派は2~3回に1回はアルコールで飛沫をふき取るといい。1週間に1回は厚手のトイレクイックルで壁と床を含め掃除。その際は便槽も便槽用洗剤で洗ってあげるとOK。

1~2か月、あるいは半年とか、ギットギトになるまで放置したトイレの汚れを掃除するというのは筆舌に尽くしがたい辛さがあるだろう。

とにかく、トイレ掃除はマメに。ここは、手を抜いたらいけない。抜けば抜くほど、あとから恐ろしいツケが回ってくることは必至だ。

トイレ掃除しないとべっぴんさんになれないよ、という歌もかつて大流行したのが遠い記憶である。あれは比喩的に大変優れた詩であると思う、というのはトイレ掃除をすることで心もきれいになって、人間としてべっぴんさんになるっちゅうことなんでしょ?知らんけど。

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トイレクイックルとアルコール神がおるんやでぇ

食器は食洗器にぶっこむorすぐ洗う

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手前みそだが、食洗器について書いた過去記事を紹介したい。

とりあえず汚れた食器が発生したら、すぐに食洗器にセットしておく。ある程度汚れた食器が溜まったら、食洗器を動かして洗ってやればいい。

なんだか当たり前すぎて体操を踊られそうな感じだが、要点は「洗う予定のない食器を放置するな」ってことだ。

洗うつもりならいい。その日のうちにスポンジに洗剤をつけて手動で洗う予定があるんなら、置いてもいい。だが、めんどくさいという理由で油や汚れの付いた食器をシンクに放置するというのは、絶対にいけない。溜まれば溜まるほど面倒になるし、湿っていればそこからカビや臭いが発生する。

理想は毎食後に食器を洗う。それが嫌なら、食洗器にぶち込んで、1日の終わりに洗う。それでも嫌なら、食器を使うな!

 

毎日同じことの繰り返しシンプル生活をする

平日は仕事に行って帰って寝るだけかもしれないが、休日の使い方は人それぞれと思う。

管理人の休日はジム→自転車→ジョグ→水泳などとにかく運動にどっぷりと漬かり、手が空いたらこうしてキーボードを思いのままにぶったたく生活をしている。

これはルーチンであって、あまり崩れることがない。ジム、自転車、ジョグ、水泳、ブログ。こんな決まりきった生活をしていれば、ゴミに埋もれることなどないのである。

シンプル生活+いままで書いてきたことを実践できれば、家は自ずと綺麗に保つことができるはず。

難しいんだよ、精神的に

ここまで書いておいてなんだが、そもそもここに書いてあることを実践できる強靭な精神力と、社会人としていっぱしの人格が形成されている独居の成人ならば、「んなこと言われんでも実践してるわ」ってなるし、そうじゃない人は「いやいや、これらができないから汚部屋に住んでんだろうが、わかってねえな」ってなるんだよな。だから、難しいんだよ。

つまり、きれいな家を保つというのは、かなり整ったメンタルとフィジカルが要求されるんだ。きれいな家に住み続けることができるのは、社会的な強者である。心が整っているのであり、生活の基盤を経済的にも精神的にも脅かされていない、安定感のある少数派の人々なのである。

家の散らかり=脳内の散らかり である。つまり、脳に疲労が蓄積されていたりあるいは生来的または何等かの因子により後付けで発生した器質的な脳のダメージによって脳内の整理がうまくいかず、それが片付けられないということにつながっていく可能性もある。

だから、汚部屋に住んでいる人は自己責任でゴミの山に埋もれているというよりは、何らかの原因で部屋が片付けられずにその環境に甘んじている可能性が非常に大きいと思う。

ここで書いた実践法はあくまでも健常で、必要最低限の余裕がある人向けのTIPSである。もし、脳が疲労していたり何等かの因子に脅かされている人が汚部屋で悩んでいるのなら、まず必要なのは休憩であったり、脅威を取り除くことなのかもしれない、というのを最後に申し添えしてこの記事を終わろうと思う。