今日は「いい肉の日」ということで、「一人ジンギスカン」です
※この記事は2015年11日29日に書きました。
はい、良い肉の日、です(笑)
- まえがき
- ジンギスカンを溶かしておく
- 米を研ぐ必要なし&お湯でふっくら速攻で炊ける
- 野菜はざく切り
- ホットプレートに野菜を敷いてタレごとジンギスカンを乗せる
- ポイント
- 補足 洗濯物壊滅注意
- 北海道おすすめジンギスカン
まえがき
「いい肉の日」の記事を書くだけじゃなく、せっかくだから肉を食べようと。そしてその模様を記事にしようというわけです。廃ブロガーの発想ですね。
調理手順は割愛しながらも、ちょっとした工夫?などを画像を交えてお伝えします。
ジンギスカンを溶かしておく
冷凍の方が安いですからね。ちなみにこちらは3パックで598円。なかなかお買い得ではないでしょうか。
ぬるま湯に1時間弱漬けておけば、準備はOKです。
米を研ぐ必要なし&お湯でふっくら速攻で炊ける
これは我が家に欠かせないアイテム「自動計量後お米出てくる器」です。*1
今日は2号を炊きましょう。もちろん、全部食いませんよ。どこかのブコメで「デブ熊」などと呼んでいただいておりますが、それはイメージ先行です。
昔は米を「磨り潰す」かの如く研いでましたよねぇ。オカンが親の仇のように米を研ぎまくっていた記憶があります。
しかしこれは米を痛めて美味しさを損ねるそうです。なので、水を入れて手で少し混ぜてやる程度で良いのだとか。
無洗米じゃないので白濁汁を何度か捨てます。死海の如く澄んだ色にまでする必要はないそうですよ。薄くなったらOKなのだそう。
このあと、水に30分~1時間ほど漬けて炊くのが常識のようですが、今回のようにすぐに食べたい場合は「お湯で炊く」といいのです。
するとどうでしょう、驚くほどふっくらと炊けます。
今回はお米を研いだのちに「早炊き」で仕上げました。ですがふっくら美味しいのです!
野菜はざく切り
ジンギスカンの醍醐味はここにもあります。繊細に野菜を切らなくていい。ホットプレートで蒸しますから、細かく切って火を通そうとする工夫はいらないのです。THE 男の料理!
ホットプレートに野菜を敷いてタレごとジンギスカンを乗せる
お出ましです。多少の使用感が哀愁を加速させます。良い感じ。
野菜を全体的に乗せて
ジンギスカンをタレごと入れて
蓋をして電源ON!天下のタイガーです。
完成!
ちょっと時間が経ちすぎました。ブログを書いていたもので。駄目だこりゃ。
しかし、野菜を下にしているため、肉の焦げ付きなどは一切ありません。素晴らしい。
頂きます。
この薄暗いカラートーンが御1人様を存分に盛り上げます。
ポイント
- 米は潰さず、洗う!
- お湯で炊けば早くふっくら炊ける!
- 野菜はざく切りで楽ちん!
- 野菜の上にタレごとジンギスカンを乗せる!
以上!
補足 洗濯物壊滅注意
このあと、干していた洗濯物がマトン臭で壊滅いたしました。
ホットプレートで調理される方は適切な換気を、または干してある場所の戸を閉めるなどの対策を講じることをお勧めします。
やられました(;´Д`)
北海道おすすめジンギスカン
松尾と長沼のジンギスカンが定番ですよ、どちらもすっごい美味しい。
安くいっぱい食べたい方はこちら。
2kg購入で1kgおまけ
3kg注文で2kgおまけ
があるらしいので、さらにお得です。
*1:正式名称は絶対に違うと思う