今日はひたすら外を移動しました。移動というのは「走り」と「歩き」です。合計で15kmほどになるでしょうか。
そして、気温が高い。現在、11月下旬の初冬です。「気温が高くいて良いじゃないですか」と思われるかもしれませんが、一度雪が降ってしまった北海道は、気温が上がると路面が「やばっちい」ことになるのですね(^_^;)
みぞれ雪路面
歩行時に撮影した路面です。14時頃で、気温はピークの3~4℃といったところでしょうか。
地面がぐちゃぐちゃです。2~3日前の大雪で根雪(春まで溶けない圧雪)になったかと思いきや、このように突然気温が緩んで最悪のコンディションになるのですね。
スニーカーなどを履いていれば、当然足はずぶ濡れ。冷たい上に靴の中が気持ち悪くなってしまう。
そんな中でもノーストレスで過ごせる、欠かせないアイテムをご紹介します。
高性能のブーツ、そのメリット
SORELのブーツです。値段は1万円弱と、安物とは言えませんが、これが高性能なのですね。次にこのアイテムの長所を述べてみます。
防水性能が高く、蒸れない
どのような技術か不明ですが、みぞれ雪を漕いで歩いても靴下が濡れることはありません。また、屋内においても、蒸れて困ることもない。通気性が良いのでしょうね。さすがに履き続けていれば、多少の蒸れは起きますが(^_^;)
暖かい
ー10℃以下でも、足を極寒の外気から守ってくれます。北国仕様ですね。指先の防寒対策は死活問題です。最悪、凍傷になってしまいますからね。
フィット感抜群で歩きやすい
足を包み込む感覚で、かつ歩行時も靴ずれなどを起こすことがありません*1中の構造にもこだわりを感じます。高評価の理由はここにもあります。
とにかく丈夫
画像のブーツは6年間履いていますが、未だに現役です。こんなに丈夫に作って、儲けるつもりはないのだろうか?と思わされます。安物を買うより、間違いなく元がとれます。
お洒落
画像はウィンドブレーカーと合わさって残念感が出ていますが、見た目もお洒落だと思います。組み合わせによっては、街を歩いても違和感なく魅せることができるのではないでしょうか。ブラウンが組み合わせに関しては汎用性が高いです。
結語
初冬~春先の積雪地では、活躍間違いなしのSORELのブーツでした。是非とも一足、お持ちになってください。
メーカー縛りはありません。要するに、少しお金を出してでも冬用のブーツは性能の良いものを買うべきですよ、ということを言いたかったのですね。
足元が悪くなる季節ですが、このような素敵アイテムで少しでも快適に冬を乗り切りましょう( ´Д`)ノ
補足 凍結路面は滑りやすい
凍結路面では滑りやすいです。冬場、長い距離を歩く方はこのようなスパイクを履いて歩くと良いでしょう。
*1:。サイズが合っていれば。