どもども。
みなさん、宅飲みしますか?
僕はしょっちゅうやります。
一軒家住まいですからね、ホストになるんですよ。
場所の提供者。
街飲みより宅飲みが好きな理由を以下に述べていきましょう。
安上がり
まずはこれ。
街へ行くと
- 1次会で3,000円
- 2次会で3,000円
- あらあら3次会まで行くの?で2,000円
- 帰りのタクシー2,000円
これで軽く10,000円の出費です。痛え。
宅飲みなら
自分の飲みたいものと食べたいもの2,000円
以上(ドン!)
自分の家で開催したら帰る必要ないので交通費もかからん。
単純なコスト費は8,000円です。街で飲むコストの1/5!
月の交友費(飲み代)が10,000円だとすれば、街飲みだと1回で終了するところを宅飲みで5回も開催できる。いややらんけどね、疲れるから。
会いたくない人と遭遇しない
都会人にはわかりにくい感覚かもしれませんが、こっちくらいの田舎になると、街で知り合いに遭遇することが良くあるんですわ。
そんで遭遇しても良い人なら「おー、奇遇だね」のスマイル1つで終わるんですけど、ほら、会いたくない人っているじゃないですか。下手たしたらモンスターとエンカウントしたに等しいパーソンだって存在する。
宅飲みはそういう事故がほとんどない。自宅に突撃してきたら話は別ですけど。
街飲みでいくら個室を確保しても、1次会会場→2次会会場への移動でエンカウントする危険は高まります。どこかからどこかへ移動する際にエンカウントとかまるでドラクエですね。
泊まらせる懐を活かせる
車で来て飲んじゃって帰りは代行の出費も馬鹿にならねえ、って人は泊っていけばいい。我が家には宿泊セットが2つ常備してありますので、2人までなら泊ってOKです。
もし3人になったら、僕はソファで寝るので自分が使ってるクイーンのフカフカマットレスを提供しますよ。ただし脂っこい男性は駄目、女性限定です!
ま、つまり「なんなら泊ってっても良いんだよ?」くらいの懐を示せるのが宅飲みホストのメリットなんですね。そういう余裕があると、誰かに宿を提供できるという貢献ができるじゃないですか。メリットって言ったらちょっとしっくりこないかもしれないけれど、僕にとっては役に立てるという意味でメリットなんだよなぁ。
余り物には福が
我が家の宅飲み参加の条件は
「各自で飲みたいもの食べたいものを持参すること」
これだけ。場所代は一切なし。どう、気楽でしょ?
人によっては恵比寿の500ml缶とか6本入りで買ってくるのね。景気の良いこと。んで、そんなに飲めなくて結局余す。
そうしたらどうなると思いますか?会が終わった後は我が家がその恵比寿を査収するのですよ( *´艸`)
あ、もちろん持ち帰ってもOKですよ。でも、今まで持ち帰る人はいなかったなぁ。ほとんど僕がもらってる。
各自持ち込みでやって、それぞれの持ってきたものを分け合って、余ったらホストの家に置いていくというスタイル。これでまったく摩擦なくやってます。
おそらくだけど、会が終わった翌日の会場片付けはホストがやることになるから、そこらへんの手間賃も兼ねてるんじゃないかなーと思われ。
宅飲み翌朝は物凄い勢いで家の掃除をしてしまう_:(´ཀ`」 ∠):
— 羆 (@poji_higuma) 2018年1月8日
なお、強めの綺麗好きのため、宅飲み翌日には大掃除が始まって午前中はそれに費やすのが恒例です。仕事の前の日は宅飲みは実施しません。必ず休日前にやります。
まぁ・・・生ビールが余っても、結局は元の嫁さんとかにあげちゃうんだよな。僕はビール飲めないし。お菓子もそう、普段は食べないから人にあげちゃう。けど、誰かに食べもの飲み物をあげて喜ばれるってーのは、自分で飲み食いするよりも幸福度が高まるじゃないですか。それが良いんですよ!
みなさんは街飲み、宅飲みどっち派?
どっちも良いところ、ありますよね。
街飲みは飲み物食べ物を用意する手間も省けるし、普段は食べないものも食べれるからね。久々に会った友人と食事する際も有効。合コンも街飲みが都合良い。
でも、宅飲みが止められないんだよなぁ。だれかとわいわい飲むって時は、今では9割型宅飲みですわ。最も大きな理由は「安上がり」なことかなぁ。
でかいよ、1/5で一晩中飲み明かせるコストパフォーマンスの高さは。でかすぎる。もっと自由になるお金があって、将来不安じゃなければ、街飲み(外食)への投資も惜しまないんだけどね。
収入と借金で相殺されて、残るは雀の涙な現状では、どーしても宅飲みをセレクトしてしまう管理人なのでした。