夜中にトイレに起きる。
ありますよね。
んでトイレの電気を付けたら明るすぎて目が冴えてしまう
という悲劇を回避するためにちょっとした工夫を。
TOMOL人感センサーライ
なんで「ライ」で止めたかは不明。
単四電池3本使います。
電池は必要だけど電源コードに刺さなくて良いので、ほんとどこでも使える。
人感モードど常時ONモードがあります。常時ONの使い道がよーわからん。
感知範囲は3m~5m、付いてる時間は30秒。わ、短い。
事実、トイレで用を足している最中に消えます。真っ暗。
ですが、肝心なのはトイレの主ライトを浴びないこと、また、便器に狙いを正確に定めることです。なので、30秒もあれば任務は遂行できるのですな。
どうしても灯りが再びほしかったら、上半身を左右にチョチョイと揺らしてやれば人感センサーが反応して点灯してくれますよ。あとはトイレを流して出るだけ。あの忌まわしい光属性のビームを脳天に喰らう心配はもうありません。
使い方は様々。ですが、主に用途は夜ですね。たまにしか行かない場所で、しかも短時間で用が済んでしまう場所などに配置すると良いかもしれません。
また、玄関先で窓があれば、室内に置いてやることで屋外に誰か来た際には点灯するので防犯効果があると思います。その用途で考えると寝室の窓にあっても良いかもしれません(*'ω'*)
値段が安いので一家に2、3台あれば何かと便利かもしれませんね。ただ、電池式なので、切れれば交換の必要ありってことだけ覚えておいてください。エネループでもあれば電池を買い足す必要もないのでしょうけど。
参考画像、我が家のトイレ
こんな感じです。
もうね、これくらいで良いんですよ、夜中のトイレは。
人間ってのは夜中に強烈な光を浴びちゃ駄目なんだと思います。