みんな、いちどは腕組みをしたことがありますよね?
僕もしょっちゅうやるのだけど、
あれって何か意味あるのかな?
と考えて調べてみました!
僕が腕組みをしてしまう時
考え事をしている時
割と高確率で腕組みしちゃいます。「う~ん」なんて言いながら眼球だけ上の方を見て、気が付いたら腕を組んでる。これで思考力というか、発想が良くなったりするものなのでしょうか。
待ち時間
病院の待合所で名前を呼ばれるのをひたすら待っている時だとか。こういう場合もいつのまにか腕を組んでいることが多いです。もしかすると時間があるから考え事をしてしまって、それでやってしまうのかもしれません。
人との会話中
考えさせられることだったり、相手が難しいことを言っていたりする場合は、自然と腕を組んでしまうことが多いように感じます。どこか高圧的で閉鎖的な印象を与えかねないので、意図的に腕を組まないように気をつけています。
日常で腕を組むケースを考えてみました。
さて、次は「腕組み」について調べた結果をお伝えします。
腕組みは防衛・警戒・威嚇・熟考(参考情報)
「腕組み」で検索した上位サイトに書いてある内容は軒並みこれです。
以下要約
防衛
自分を守ろうとする。危険だと感じてい相手からの防衛
警戒
防衛に同じ
威嚇
高い位置だと威嚇を含めるのだとか
熟考
セミナーなどで前のめりに腕を組んで考えている人は熟考しているともいえるのだとか
以上、参考。
どこのサイトも明確な出典を示せておらず、眉唾の域を出ません。とりあえず「腕組み」で検索してくる上位サイトで信頼性の高い情報を示すサイトはほとんどありませんでした。
以下、出展元を明記した記事から3種類の腕組みについて学ぶことができたので紹介します。
腕組みには3種類ある
威圧的腕組み
- 腕の位置が高い
- 組み方が浅い
- 胸を張る
防衛的腕組み
- 腕の位置が低い
- 組み方が深い
- 他人の侵入を拒む拒否のサイン
- 不安感・緊張感の現れ
- 他人との関心を避ける態度
慰め的腕組み
- 組み方がさらに深い
- 両脇や脇の下を抱く感じ
- 不安や寂しさの和らげ
単純に「腕組み」といっても3つの種類に分かれるのですね。確かに威圧的な腕組みというのは一目で解りますね、高い位置にあってふんぞり返った感じ。これは自分で無意識に出したくないものです(^-^;
だれかと会話していて相手に腕組みが出現した場合は、自分に対して防衛的になっている可能性もありますね。その場合は相手に介入し過ぎていないか、言葉尻が尖っていないかを点検する必要があるかもしれません。
考え事をしている時は【防衛的】な腕組みになっているような気がします。やはり思考中は無防備になるので、本能的に身体を守ろうとしているのでしょうか、それとも新たな知見に対して抵抗を示しているのかもしれない。
面白いですね、腕組み!
出典:癖ってなんだろう~●腕を組むより