自転車で外出して、先ほど帰宅しました。外気温は0℃近く。雪は幸いにも降っておりませんでしたが、なかなかの凍てつきっぷりです。井戸端会議していたマダム達の脇を通過した時は、サイレントモードになっていました。この時期に自転車で駆けるものが珍しいのでしょう。
今日はそんな中で装備していた、とあるアイテムが高性能だったよ、というお話を。
2015/11/20作成
2015/12/17追記
2016/11/07引っ越し
ユニクロのヒートテックライニンググローブです。
理由を以下に示します。
暖かい
先ほど外出した際に、外気温0℃近くの中を自転車で走行しました。その際、トップスピードは約30km/時です。原付と同じくらいのスピード。身体に受ける風も、なかなかのものでした。が、この手袋は冷たさを一切感じさせませんでした。
ずっと「この手袋、凄いな」と思いながら走ったほどです。防風を前面に押し出して、ここまで防風性能を見せつけられては、もう文句のつけようがありません。有言実行とはこのことですね。
蒸れない
比べるものが悪かったかもしれませんが、それでもホームセンターで購入した2000円以上の防寒手袋は、それはそれは蒸れたものです。1度洗濯しましたが、3日間は乾かなかった。「防寒するのも結構だが、通気性もすこし考えてほしい」
しかし、それに比べてこのユニクロの手袋はどうでしょう。室内において脱がなくても蒸れることがありません。しかも洗濯後はすぐに乾きます。それでいてこの防寒性能と暖かさなのですからね。値段以上の恩恵があります。
肌触りがいい
装着時に、ふわふわ感に包まれます。それは露骨なモコモコではなく、あくまでも自然に。それでふわりと包まれる感触です。装着し続けてもストレスはありません。
結語
以上、私が感じた、この商品の魅力です。上記説明はその魅力の中での優先順位でもあります。防風(防寒)>通気性>感触ですね。しかし、このように1本の記事にするほど感銘を受けたのは、やはり「値段の割に高性能」なことでしょうね。この性能で990円+税ですから。
先ほど、ホームセンターで購入した手袋への残念感を吐露したばかりですが、あのようなことがあったあとに安くて高性能な商品に出会うと、余計にうれしくなるものです。そしてこのような良いものは人に勧めたくなります!
北海道ではもう十分に活躍しているこの商品ですが、もっと冷え込んでくれば手袋の需要も全国的に増えるでしょう。今年の冬はユニクロのヒートテックライニンググローブに決まりですよ☆
追記 スマホが操作できた
ユニクロのライニングインナー手袋の指の腹の部分でスマホ操作できるって知ってた?ヒビった
— ポジ熊@ブログアドバイザー (@poji_higuma) December 17, 2015
報告まで。黒いゴムの部分が感知します。