今回、ご紹介したいのは鶏胸肉のチャーシューです。
誇張無しで申し上げますが、今まで食べさせた人全員が舌鼓を打っているチャーシューです(20人超)。
そのレシピを皆さんにぜひともお伝えしたく、筆をとりました。
安くて、簡単で、ヘルシーで、美味しい。
絶品鶏胸肉チャーシューレシピ、公開です。
画像中心で解りやすくしております。
なお、分量等はいかんせん男の料理ゆえ、大雑把になります。
ご了承ください。
- 材料
- お湯に塩を入れて沸騰させる
- 鍋が冷めるまで置く
- 鶏胸肉を容器に移す
- 漬けダレを煮込む
- 漬けダレを鶏胸肉容器に注ぐ
- 冷蔵庫で12時間保管する
- 半分漬かっていた鶏胸肉を反転させて再度12時間漬ける
- 完成
- 特徴
- ポイント
材料
鶏胸肉・塩・しょうゆ・酒・みりん・砂糖・ニンニク・しょうが
鶏胸肉です。
今回は2kg一気に作りましょう。
お湯に塩を入れて沸騰させる
水に海水程度の塩分濃度となるように塩を入れます。
小さじ1くらいでしょうか。
鶏胸肉を茹でる
皮を取り除いた鶏胸肉を入れて火にかけます。
ステンレス鍋は焦げ付くかもしれません。
箸などで底からお肉を定期的に剥がしてあげましょう。
鍋が冷めるまで置く
沸騰させて4~5分したら火を止め、蓋をしたまま冷めるまで放置します(4~5時間以上?)
私は時間がかかるので、寝る前にこの作業をして、朝に肉を取り出します。
鶏胸肉を容器に移す
容器にお肉を取り出します。
次に、漬けだれを作ります。
漬けダレを煮込む
醤油300ml!
酒100ml!
みりん100ml!
砂糖大さじ5!
チューブにんにく少々!
チューブしょうが少々!
火にかけます。蓋をした方が良いです。
熱き汁がほとばしってハザード状態になるゆえ。
ひと煮立ちさせたら火を止めましょう。
漬けダレを鶏胸肉容器に注ぐ
先ほどの鶏胸肉容器に注ぎます。
冷蔵庫で12時間保管する
冷蔵庫で保管。半分くらい漬かれば御の字。
半分漬かっていた鶏胸肉を反転させて再度12時間漬ける
12時間程度で、鶏肉をひっくり返してあげましょう。
このように髭が濃い人のようになりますので。
ひっくりかえして再び保管し、さらに12時間程度経過したら
完成
鶏胸肉チャーシューの出来上がりです!!
特徴
- アッサリしてるけど味はしっかりしてる!
- 鶏胸肉とは思えないジューシーさ!
- ラーメンにもサラダにも合う!
- そのままお酒のおつまみでもいける!
- 蛋白質が豊富で脂肪はほとんどなし、自然のプロテインとして!
- 切り分けで小分けにすれば携帯性も抜群!
- 子供のお弁当にももってこい!
ポイント
鶏胸肉を茹でたら、冷めるまで置く
コレで鶏胸肉が柔らかくなります!
漬けダレは砂糖をふんだんに使おう
上白糖でもグラニュー糖でも結構ですが、遠慮なく使います。これが旨味の正体です。
とまぁいいことずくめの鶏胸肉チャーシューなのでありました!